心の花を 枯らさないで 涙あふれる つらい時でも 枯らさないで 自分の花を 雨に打たれても 風に吹かれても 負けない強さ … 見上げる夜空の 星の数よりも 幸せはあるよ 信じよう 心の花を 枯らさないで 涙あふれる つらい時でも ララララララ … 心の花を 咲かせましょう それが生きてる 熱い証(あかし)よ 咲かせましょう いのちの限り 胸の悲しみを 救い合えるのは ほほえみだから … 小さな喜び ふれるぬくもりが 大きな輪になる いつの日か 心の花を 咲かせましょう それが生きてる 熱い証よ 雨に打たれても 風に吹かれても 負けない強さ … あなたと私が 同じ場所にいる 人生の不思議 大切に 心の花を つなげましょう きっと優しい 愛がひろがる ララララララ … 発売日:2007-09-26 歌手:天童よしみ 作詞:建石一 作曲:徳久広司
100年後の未来が どんな世界だろうと 僕らは「会いたい」なんて事が まだ悩みだろう 星明かり照らしている改札 見えてきた頃 ちょっと前を歩き出した君が 振り返り手招きして笑う 交差点 信号待ち その場で後姿を抱きしめる この腕の中に二人の世界がある サヨナラを告げる時計 二人とも気づかないふりして どっちが言い出すかなんて 気にしてる 100年後の未来が どんな世界だろうと 僕らは「会いたい」なんて事が まだ悩みだろう それまでにあと何度 君と笑えるんだろうな 夜空の星の数より 多ければいいんだけどな この広い宇宙のどこかには 僕らのこの星 見上げたりして 恋の行方を願う人たちが いるのかなぁ? 遠すぎて声も届かない果て 少しは時間が かかるけれど きっと僕らの光 は届くだろう サヨナラを告げる声が 次に会う約束の代わりに なると信じてるから このままでいい 明日が見えない夜 いつでも独りだから 誰もが星の声 聞きたくて 見上げてる どれだけ君との距離 離れていたとしても いつでも瞳閉じれば ほら君の笑顔がある 限りのある 時の中で 手にするもの 一つくらい 胸に残したい 1年後の未来は どんな二人だなんて 朝まで語り合う そんな日々 幸せで 100年後の未来が どんな世界だろうと 今君はここにいて 今僕はここにいるよ いつでもこの腕の中 変わらない世界がある 「明日も会いたいな」 発売日:2010-08-04 歌手:hinaco 作詞:hinaco 作曲:イワツボコーダイ
土曜の夜に電話して 日曜の朝に待ち合わせ ありふれてる幸せ This is かけがえのない DAYS 雨さえ降ってなけりゃ よかったのにねって笑う ボクはこの雨さえも愛おしいよ RAIN 透明のビニ傘 ちっちゃい方はたたんで さぁ いこうかって腕組んで 駅から街の方へ コーヒーをふたつ買って はい どうぞって渡して 歩道橋を渡って 公園の方へ さがしてる時はなぜか みつからないようにできてる ぼんやりと眺めてた夜空の流星のように 土曜の夜 電話でした 映画の話を聞かせて なんてタイトルだったっけ そうだパーフェクトワールド 雨全然やまないねって またキミが笑うから ボクはうれしくなって わざと濡れて歩いた RAIN 正直 こないだまで けっこう塞ぎ込んでいたんだ キミが連れ出してくれた 明るい方へ UFO みつけるより 四葉のクローバーみつけるより すごいことだとおもうんだ キミの方がね さがしてる物はきっと ボクらの未来の中にある ぼんやりと眺めてる夜空の星の数より 土曜の夜に電話して 日曜の朝に待ち合わせ ありふれてる幸せ This is かけがえのない DAYS また雨だねってキミが たのしそうに笑うから ボクはこの雨さえも愛おしいよ RAIN RAIN 発売日:2019-06-05 歌手:D.W.ニコルズ 作詞:わたなべだいすけ 作曲:わたなべだいすけ