きらめく陽ざしの中で 色も鮮やかに 今張り終えたばかりの あなたのポスター こんなにも楽しそうな 顔で写ってる とてもあなたらしい顔ね こうして見ると 出会いの頃と今もまるで 変っていない あの街で あの部屋で いまでも暮しているのかしら 緑をかすめて頬に 吹きよせる風は 鼻先に過ぎた日々を 立ちのぼらせる あなたの作る歌は どこか寂しくて 聞かされる度に いつも 心細くて それでもあなたがただ一度 私にくれた 歌を口づさめば それだけで あなたを感じられた ただ一度 あなたが私に 作ってくれた あの歌が街を流れてゆく わたしをとおり過ぎて 発売日:2002-02-08 歌手:アリス 作詞:矢沢透 作曲:矢沢透
一期一会… いくつかの出逢いの中で それぞれに心を知りました 「貴女は夢だ」と人は言う 何故 何故夢なのかとふと思う そんな想いは幼い頃の 雨に降られた 秋祭り ガラス越しの雨だれに ため息ひとつ瞳(め)をふせた あの日の私想わせる 現(うつつ)の心届かぬままの 不知火(しらぬい)のような不思議さを 背おいきれずに呟(つぶ)いた 私は女―― 一期一会… あなたとの出逢いの中で 私は自分を知りました 私の胸によせる波は あなたの あなたの心にひいて行く 母にもらった名前通りの 多すぎる程の倖せは やはりどこか寂しくて 秋から冬へ 冬から春へ ひとつの愛を追いかけた 現に戻す罪の深さを 知ってか知らずかあなたへの 愛を両手に呟いた 私は女―― 現に戻す罪の深さを 知ってか知らずかあなたへの 愛を両手に呟いた 私は女―― 発売日:2002-06-19 歌手:山口百恵 作詞:横須賀恵 作曲:谷村新司
季節が変わった香りには どこか寂しくて懐かしくて これからなにか始まる? 期待してみたいほど そうわかってきた 自然に胸 感じることしようか 無理はやめよう つくるものじゃない 繋がりはいつも そっと結ばれるリボンで いま風になびいて 仲良くゆれてる いいね 今日は晴れ 目を閉じ静かに考えた 素直な気持ちで一緒が楽で 優しくしたりされたり 順番こ 嬉しいな もう危ないから 守りたいと さりげなくね気にして 見ていたのも なんとなくだった そして偶然は きっと透明なリボンの メッセージ楽しくなれと いたずらみたいで いいよ こころ晴れ つくるものじゃない 繋がりはいつも そっと結ばれるリボンで いま風になびいて 仲良くゆれてる いいね 今日は晴れ 発売日:2007-09-26 歌手:岩崎みなみ(茅原実里) 作詞:畑亜貴 作曲:rino
この街に住み始めたころ きっと どこかで泣いていたんだ 僕には見せなかった 別れはいつも突然だから ずっと心の扉の鍵は預かったまま でも季節が過ぎていくほど 忘れてしまうものさ どこか寂しくて 遠い面影を抱きしめたくなるけど 僕は幸せさ これまでもこれからも あなたの笑顔 照らしてよ 導かれるままに 二人は生きているのさ ふと振りかえるとあなたがいるの 夏の芝生の上で走ってたあの頃 気がつけば沢山の人に 支えられていたのさ 一人じゃなかった 幸せの形は変わっていくもの 愛の軌跡は消えることない 誇り高く生きて どんな願いでも叶えて欲しいのさ 僕は幸せさ これまでもこれからも あなたの笑顔 照らしてよ 導かれるままに 二人は生きている あなたは幸せを求めてよ これからも 信じるものを愛することを あなたは知っているから いつでも幸せさ あなたがいるから 遠い空から見守っている きっと 発売日:2016-09-05 歌手:尾崎裕哉 作詞:尾崎裕哉 作曲:尾崎裕哉
仕事で疲れて家に帰って来ても 写真の中いつも微笑んでくれた 時には寂しいけどあなたの顔をみれば いつも幸せな気がしたよどんなに遠くても あなたがくれた花を見て 遠い過去を思い出す 綺麗な花はどこか寂しくて 強く生きろと叫んでる 時には会いたいけど恨んでしまいそうで 素直になったし泣かなくもなった ねぇ?それなのに… 時にはあなたの笑顔が私の心に囁いた 今ではあなたの笑顔も近くで見れなくて… 名前も知らない花を見て あなたのことを探してる 悲しげな色の花を見て 私の心と重ねてる あなたがくれた花を見て 遠い過去を思い出す 綺麗な花はどこか寂しくて 強く生きろと叫んでる 一緒に歩いた川のほとりであなたは 「綺麗だね」って花を上にかざして見せた 走って渡したあなたの顔忘れない… 歌手:GiFT 作詞:GiFT 作曲:GiFT
窓から覗いた朝は いつもと変わらず 今日も支えてくれるのは 私の宝物 形もない 誰も触れない 失くしたくない 大切な 想いを結ぶ 忘れてないよ その笑顔と あの日の約束 胸の中で いつだって 響いてる 眠るように消えてかないで 思い出の破片(かけら) 砕けたって 此処にいて ずっとずっと 夕暮れ背にしたふたり どこまでも歩いて 伸びてく影は今でも 瞳に焼きついて 少しずつ古くなってた靴が 時間(とき)の流れを 刻み込んでる 「守れるよ」なんて 照れくさそうに 交わした言葉は 嘘じゃないって それだけで 嬉しくて 過ぎる季節 ひとり歩き どこか寂しくて それでもきっと あの誓いは 生きてる また いつか 会える日まで そう ひかり かがやいて 忘れてないよ その笑顔と あの日の約束 胸の中で いつだって 響いてる 眠るように消えてかないで 思い出の破片(かけら) 砕けたって 此処にいて ずっとずっと こうして今 巡る日々が 大人へ近づいて その途中で 膝抱えて 俯いても 明日の空を 見上げるように 救ってくれるのは 唯1つの 代わりのない 約束 また いつか 会える日まで そう ひかり かがやいて あの瞬間(とき)のままの言葉 君だけに 届けたい 発売日:2006-03-01 歌手:高橋瞳 作詞:Hitomi Takahashi・Hiroaki Hayama 作曲:Hiroaki Hayama
空っぽの街並みに 夕暮れはどこか寂しくて 思わず泣きたくなるのは何故? ひとりじゃないって わかってるけど 弱虫な心が あきらめる言い訳を探して 置き去りにした 夢のつづきは まだ終わりじゃない 明日があるなら 笑ってもう一度 Starting over 溢れる涙を拭いて 土砂降りの雨に打たれて 心が折れないように 今 Starting over... 歩き続けるのも 立ち止まるのも勇気がいるから 道に迷って眠れない夜は あなたの笑顔が 背中を押して なるようになるさと 地図などない旅の途中で うまくいかない時もあるけど その場所からまた やり直せばいい 笑ってもう一度 Starting over 溢れる涙を拭いて 乾いた風に掻き消されて 倒れてしまわぬように 今 Starting over... 歩き出して胸の扉を開いて 未来を探しに行こう 雨上がりの空 虹が見えるまで 命ある限り何度でも Try again... 笑ってもう一度 Starting over 溢れる涙を拭いて 土砂降りの雨に打たれて 心が折れないように 今 Starting over... 発売日:2012-05-23 歌手:Tina 作詞:Tina 作曲:島野聡・Tina
ねえ、夜空見上げてみて 無数に散らばる星を 白く煌めく月を 波の調べのいらずらなの 音もなく流れる星に 願いが届かなかったのは あの夏残した眩しい笑顔をさがしに キミのいないこの景色は どこか寂しくて 波打際で嬉しそうに はしゃぐキミの姿 You are so beautiful ねえ、もしも渚なぞる あの2羽の鳥のように 自由を手に入れられたら 水平線の遥か先の 大きな雲を越えて 小さな幸せ見つけに行こう あの夏交わした僕らの夢をさがしに 移り変わるこの季節は なぜか切なくて 夏の終わりを告げる様に 飛び立つその翼 It's all so beautiful あの夏交わした僕らの夢をさがしに行こう キミのいないこの景色は どこか寂しくて 波打際で嬉しそうに はしゃぐキミの姿 You are so beautiful 移り変わるこの季節は なぜか切なくて 夏の終わりを告げる様に 飛び立つその翼 It's all so beautiful 発売日:2009-09-30 歌手:藤井フミヤ 作詞:Blaise・Maynard・tax 作曲:Blaise・Maynard
懐かしい 風の匂い どこか寂しくて… 戻れない 日々を人は 愛しく思うよ 時の力は 大きすぎて ひとりきり ただ 流されても 信じてる 辿り着く先 変わらない 笑顔の場所へ 2つに わかれた夢でも 遠くて 見えなくても きっと繋いでる 心は強く 必ずまた逢える 泣いた冬も 笑いあう夏も 心をあずけられた 目を閉じたときに 感じられるよ あの頃の温もり 黄昏に 風が消える 閉じた目を開く 今を指す 時間の針 5分過ぎていた 歩くほど 出会いはあるけど そのたびに 誰か忘れてく だけど 光る 思い出の中 忘れない 姿が見える 君まで 届けてほしいよ 孤独に 迷うときも 他に替われない 大切なもの いつでも そばにある 願う夜を 叶えてく明日へ わかるよ 近づいてる 同じ道の上 すれ違っても この手で掴んでる 2つに わかれた夢でも 遠くて 見えなくても きっと繋いでる 心は強く 必ずまた逢える 願う夜を 叶えてく明日へ わかるよ 近づいてる 同じ道の上 すれ違っても この手で掴んでる あの頃の温もり 発売日:2004-03-24 歌手:三浦理恵子 作詞:松本有加 作曲:渡辺徹
仕事で疲れて家に帰って来ても 写真の中いつも微笑んでくれた 時には寂しいけどあなたの顔をみれば いつも幸せな気がしたよどんなに遠くても あなたがくれた花を見て 遠い過去を思い出す 綺麗な花はどこか寂しくて 強く生きろと叫んでる 時には会いたいけど恨んでしまいそうで 素直になったし泣かなくもなった ねぇ?それなのに… 時にはあなたの笑顔が私の心に囁いた 今ではあなたの笑顔も近くで見れなくて… 名前も知らない花を見て あなたのことを探してる 悲しげな色の花を見て 私の心と重ねてる あなたがくれた花を見て 遠い過去を思い出す 綺麗な花はどこか寂しくて 強く生きろと叫んでる 一緒に歩いた川のほとりであなたは 「綺麗だね」って花を上にかざして見せた 走って渡したあなたの顔忘れない… 発売日:2007-04-18 歌手:リュ・シウォン 作詞:GiFT 作曲:GiFT