いつの間にか眩しい朝が来て 窓の外で声が聞こえてくる いつもと同じ君の笑顔が 今日も僕を待っている カゴには2つのカバンを詰めて 焦らす君を後ろに乗せて 僕は急いで強くペダルを漕いで 走り出す 同じような毎日だって 君といると騒がしくって そんな君につられ 僕も笑う だからね これから先もこんな風に 君の隣にいても いいかな いいかな ねえ今日も 君が好きだよ ずっと手を繋いでいたいよ 悲しい時が来ても僕が 笑わせてあげるから ねえいつでも君が好きだよ 同じリズムで進む毎日も 君と笑い合えるなら それだけの事が 今の僕にとってはもう これ以上ないキセキなんだよ 二人きりで歩く帰り道で どうしたのほっぺ赤いよなんて 照れるとすぐに赤くなる事 知っているくせに 君が知らない僕もあって 僕の知らない君もあって まだ素直になれない僕らでも いつかは そんな僕らもあったねって 二人笑い合えたら いいよね いいよね ねえもしも 君の涙が 溢れちゃいそうな時だって 君の弱さも僕が全部 受け止めてあげるから ねえ素直になれない君が 他の誰じゃないこんな僕を 今日(いま)好きでいてくれる事 それだけの事が すでに僕にとってはもう これ以上ないキセキなんだよ 当たり前の様な事だって 当たり前じゃない事なんだって そう思ったら何故か 涙が落ちそうだよ いつもいつもありがとうなんて 君が急に言うから 恥ずかしくて 嬉しすぎて 涙が溢れてしまったよ ねえ今日も 君が好きだよ ずっと手を繋いでいたいよ 悲しい時が来ても僕が 笑わせてあげるから ねえいつでも君が好きだよ 同じリズムで進む毎日も 君と笑い合えるから どんな明日でも 僕ら手を繋いで行こう これから作る 君と僕の キセキなんだよ 発売日:2012-10-03 歌手:佐香智久 作詞:Tomohisa Sako・Tomoyuki Ogawa(imagine voice) 作曲:Tomoyuki Ogawa(imagine voice)
昔々、あるところに 内気な少年がいて 彼は理解されない事に 怯えごまかして笑っていた。 そんな自分が何より嫌いで 逃げ込んだ路地の裏 ボロボロに錆び付いた 君を見つけたんだ。 どうせ僕の事なんて 誰にも理解されないんだ 君は笑わないで聞いてくれたね。 すると、君はぎこちない 笑顔で僕の手を握り うつむいてる僕を見て こう言いました。 大丈夫 そんなに世界は 怖がらなくたっていいんだよ ちっぽけなこんな僕だけど 君のそばにいてあげるから。 ありがとう こんな僕の事 君が見つけてくれたように 世界は意外と思うよりも 簡単に変わってしまうのさ ひとりぼっちの僕たちは もうひとりぼっちじゃない。 笑われるくらいなら最初から 口に出さない方が… いつもそう決めつけて 諦めていたんだ。 ずっと胸の奥の奥 怖くなって鍵をかけた事 もう打ち明けるすべも分からないまま。 すると、君は冷たく 閉じた扉をノックして その鍵をたやすく開けて くれたんだ。 ありがとう こんな僕だけど 君が見つけてくれたから 今日までの痛みも全部 大切に思えてしまうんだよ。 もう笑われても大丈夫 君と笑い合えるなら。 一人で泣いていた僕に それは突然訪れたキセキ もう怯えないで 怖がらないで 大丈夫 もう一人じゃないから 照らしてくれた光の先に いたのは君なんだ 大丈夫 君が思うよりも 難しい事じゃないさ 恐れないで君次第で 世界は輝き出すから 大丈夫 そんなに世界は 怖がらなくたっていいんだよ ちっぽけなこんな僕だけど 君のそばにいてあげるから。 ありがとう こんな僕の事 君が見つけてくれたように 世界は意外と思うよりも 簡単に変わってしまうのさ ひとりぼっちの僕たちは もう一人ぼっちじゃない。 発売日:2014-08-06 歌手:佐香智久 作詞:Tomohisa Sako 作曲:Tomohisa Sako
深呼吸したら 大好きなもの集めよう アオイロ缶詰 作るために 光さす海の青 水底の群青 はじけゆく泡の 切ない水色 悲しみが生み出す 暗闇があふれたら アオイロ缶詰もって 君に会いに行くよ 泣かないでね 泣かないでね 涙色より深い 海の碧(あお)さをあげる いつも一緒に 君と笑い合えるなら 僕の大好きを たくさんあげる 見上げた空が 何処までも綺麗で アオイロ缶詰に しまいこんだ 風に揺れる花は 清らかな藍色 ひとつ摘み取って 君に届けよう 胸の奥 染めてく ブルーな気持ちだって いつかは澄み渡る 青空に還って行くよ 泣かないでね 泣かないでね 世界を彩る 素敵なものをあげる ずっと一緒に 君と信じあえるなら 僕はいつだって がんばれるんだ 心の迷路が 灰色にくすむと 大事なものも 見えなくなるから そんな時はどうか 思い出して欲しいよ ポケットの中にある 君のアオイロ缶詰を 泣かないでね 泣かないでね 零れた涙は 海の碧に溶けるよ ずっと一緒に 君と笑い合えるなら 僕はいつだって がんばれるんだ 発売日:2009-03-18 歌手:志方あきこ 作詞:志方あきこ 作曲:志方あきこ
星空見上げ 願いを込めた 隣にいる君のことだけ想って あともう少し一緒に歩きたい シンデレラ 浴衣の似合うお姫様だね みんながいるからそんなこと言えない 時計がチクタク 門限が近づく 帰り道 ちゃんとキモチ 伝えたいよ 記念日に出来たらいいな 今日 僕たちの どうか 叶いますように いつか 今度はふたり どこか行こうよ お気に入りのさ 場所に連れてってよ 君と笑い合えるなら どこだっていいんだけど 君の横顔こっそり見たよ まわりに気づかれないように“こっそり” みんながいると 目を合わせられない シャイなハート 優柔だって言われちゃうけど 譲れないものだって僕にもあるんだ 時計がチクタク 時間だけ過ぎてく 明日から 休みになって 会えなくなって そんなのは嫌だからさ 今日 はっきりと ココロ 伝えたいんだよ ふたり 歩幅合わせて 出かけようよ ほら 映画見たりさ スイーツ食べに行こう 君と笑い合えるなら なんだっていいんだけど 魔法をかけた星空には恋が花咲く 眩しい光に夢中になってる君は 僕のシンデレラ 僕のマイフェアレディ 僕のプリティウーマン 夢みたいだよ いつか 今度はふたり どこか行こうよ お気に入りのさ 場所に連れてってよ 君と笑い合いたいよ これから毎日 記念日にしよう 発売日:2019-07-03 歌手:すとぷり 作詞:Satoshi Matsumoto 作曲:Naohisa Taniguchi