今君はこの街から出て行く 支え合ってきた友に囲まれながら 似合わない涙も今日は特別 語っても語り尽くせないあの公園は 何故かとても素直な気持ちになれたね そこで話した夢を君はつかみに行く 想い出が多すぎたこの街は いつでも君を待っている でも負けず嫌いの君だから わかっている そう わかってる それから月日が経ち君からの手紙がきた 大きく書かれていた「みんなに会いたい」と その寂しさを乗り越え君は大人へと 想い出が多すぎたこの街は 知らない間に変わってく でも君が残した足跡は 変わらない そう変わらない ずっと心の中で頑張れと叫んでいる そう今君へ 発売日:2002-11-20 歌手:アイロウ&タカ 作詞:渡久地政賢 作曲:東風平愛郎
一人でつぶやく 白い冬の朝 涙の訳も空で 雪になったかな? ひとつひとつ失っていくような恋に震えてた 一つだけ空に高く光る 僕の名前呼ぶ声 遠ざかる星に愛を誓う そこにいて迎えに行く 今すぐに 誰かが言ってた 傷は癒される 今日こそ待ち合わせた場所で会えるかな? 胸の奥が押しつぶされそう わかってるつもりでも ため息が白く空に溶ける 奇跡を見た二人で 追いかけた季節 戻れるなら 二度とそばを離れない 愛してる 痛みも悲しみも 全部抱きしめたい 一つだけ空に高く光る 僕の名前呼ぶ声 遠ざかる星に愛を誓う 二人で見た奇跡を 追いかけた季節 戻れるなら 二度とそばを離れない 愛してる 二度とそばを離れない 愛してる 発売日:2008-04-23 歌手:嵐 作詞:UNITe 作曲:小林建樹
通い慣れてた並木道を歩いた この景色にも今日でさよなら告げるんだ 「なんだかさみしいね」と君は言うけど ここから始まるから 涙をこらえながら強がり「またね」と言ったんだ きっと 今日までの道は1人じゃ歩けない 支えてくれた君がそばにいたから 一緒に笑って 涙流したかけがえない日々 きっと 明日の道は遠くて見えないけど 立ち止まらずに今を歩いていこう 「君に出会えてよかった」 桜が咲く季節になった時は 1人になるんだ いつもなら 君と笑いあって歩いたけど これから別々の道を歩くの そう わかってるんだよ あの時 強がったけど 1番あたしが寂しいよ きっと 難しく考えると嫌になって 全て投げ出して逃げたくなるけど 強くなる そう決めたから進むよ 負けたくない 今日までの道は1人じゃ歩けない 支えてくれた君が側にいたから 涙を拭いて 自分を信じて 笑って そう笑って ずっと 今日までの日々を忘れたくないんだ 支えてくれた君が大好きだから どんな時でも 背中を押して笑ってくれたよね きっと 明日の道は自分だけの力で歩いてみるよ どんな長い道でも 「君に出会えてよかった」 心から 君に ありがとう ずっとずっと… 発売日:2016-03-16 歌手:井上苑子 作詞:井上苑子 作曲:秋浦智裕
「ひょっとしたら皆ひとりぼっちで 歩いているんじゃないかな」 背負い込んだ寂しさを 打ち明けるわけも無く またいくつもの背中が遠くなる 愛想笑いだけは上手くなってさ 大人にはなれたけど 僕が描いてたのは そんなものじゃないんだよ もっと強くて優しいはずの温もり 誰かが差し伸べてくれてる その手を握る勇気が僕にあるかな ささいな何でも無い距離が ちっぽけなこの心をいつも試してる 涙のかずだけ 笑顔があるんだ そう わかってるはずなのに 君の前では なぜか強がるよ まだ素直にはなれなくて 悲しい出来事も 嬉しい出来事も そう つながれたらいいのに そうやって 僕らは ひとつひとつね 心を 拾っていくんだ 失敗も裏切りも嫌なニュースも ごちゃまぜに胸ふさいで 見えないふりしたってさ そりゃ生きていけるけど でも僕はまだ逃げたくはないんだ どしゃぶり 崩れていく雨が また誰かの声をかき消していくよ そこには困った顔をして 僕と同じ寂しさを抱いた君がいる 正しい“答え”なんて わかるわけないけど そう あきらめたくはないんだ だって君がいて だって僕がいて 心は 求めているんだ 「わかりあうってことは ゆるしあうってこと」 “迷い”や“不安”でさえ僕らの“いちぶ”なんだよ ひとつ ひとつの涙を ちゃんと覚えておこう ほらまた君と 笑いあえたら 笑顔のかずだけ 涙があるんだ そう わかってはいるけど からした声で 何度も伝えるよ 君だけには届いてほしいから 泣いてくれるなら 笑ってくれるなら そう 強くなれる気がするよ そうやって 僕らは ひとつひとつね 心を つないでいくんだ 発売日:2009-11-11 歌手:いきものがかり 作詞:水野良樹 作曲:水野良樹
もう我慢ばっかしてらんないよ 言いたいことは言わなくちゃ 帰り道 夕暮れのバス停 落ちこんだ背中に Bye Bye Bye 君のFighting Pose 見せなきゃ Oh!Oh! 夢にまで見たような世界は 争いもなく平和な日常 でも現実は日々トラブッて たまに悔やんだりしてる そんな Rolling days 転んじゃったって いいんじゃないの そんときは笑ってあげる 乗り込んだバスの奥から ちいさく ほほえみが見えた 君を頼りにしてるよ Oh!Oh! 夢にまで見たような Sweet Love 恋人たちは隠れ家を探すの でも現実は会えない日が 続きながらも信じてるの Rolling days つまずいたって Way to go !! Yeah!! Yeah!! 泥だらけ Rolling star !! なるべく笑顔でいたいけれど 守り抜くためには仕方ないでしょ? きっと嘘なんて そう意味を持たないの 〜All my loving そうじゃなきゃ やってらんない 夢にまで見たような世界は 争いもなく平和な日常 でも現実は日々トラブッて たまに悔やんだりしてる そんな Rolling days …そう わかってるって つまずいたって Way to go !! Yeah!! Yeah!! 泥だらけ Rolling star !! 発売日:2007-01-17 歌手:YUI 作詞:YUI 作曲:YUI
毎日 容赦ないトラブル こう続くと アタリたくもなる だけど とり残されてるような 顔しないで いつだって 僕はここにいるさ もう うれしいときしか泣かない君に戻ろう そう 参ってるのは 役に立てない僕かも 一人じゃいられない そんな弱気なときは 夜中でもかまわない 僕を呼び出しなよ 君ならだいじょうぶ 二人なら人生も 10倍は楽しめる ねえ チャンスを僕にくれないか ゆうべ一晩 寝返りばかり それでも朝はキマジメに来る 時間だけじゃ解決できないこともあるよ そんなに都合いいもんじゃない もう うれしいときしか泣かない君に戻ろう そう わかってるから 簡単に手は貸さない 一人で立てること 知っているから わざと 少しだけ 離れてる でも ちゃんと見てるよ 君ならだいじょうぶ 二人なら人生も 10倍は楽しめる ねえ チャンスを僕にくれないか 君のため選んでた言葉が 僕の胸もつかんだ 一人じゃいられない そんな弱気なときは 夜中でもかまわない 僕を呼び出しなよ 一人で立てること 知っているから わざと 少しだけ 離れてる でも ちゃんと見てるよ 君ならだいじょうぶ 二人なら人生も 10倍は楽しめる ねえ チャンスを僕にくれないか 発売日:1996-11-21 歌手:LAZY KNACK 作詞:田形美喜子 作曲:石井妥師
いつだって奇怪なアイデアこね回して どうにかして 動力に変えて行くのさ 地層の深くに埋もれたままの 未だ見ぬ自分を発掘 欠伸止まんなくて 借り物のように重い身体 もっと酸素をって欲しがってる 朝食をかっこんで ほぼ無意識で身支度 そしていつもの定位置につく なんか集中が出来ないから 進まない時計ばかり見てる その長針と短針を 両手に持って羽ばたきたいな いつだって奇怪なアイデアこね回して どうにかして 動力に変えて行くのさ 数多の失敗も めげずに行こうぜ ライト兄弟のように不屈 夢の中では毎晩空を飛んでる そりゃ本当相当爽快なんだ 時空も超えちゃって 生きたい場所に行けるって じゃあもっとずっと眠っていたいな 酒とタバコ、ゲームも一時の慰めにしかならねえんだろう この手錠と足枷全部 翼に変えたいな 安全地帯の中で喚いたって どうしたって 何も変わりゃしないぜ って言われちゃ痛いな その通りだもんなあ 誰か勇気を分けてくれ! 思考は回る ぐるぐる回る 同じ場所ばっかりを そうわかってるぜ よくわかってる ぼやくのはもうやめにして いつかは 描いてみたいな 大空一杯に ありったけの色を使って 過剩な期待はしないけど そうだ 何か変わるはずさ いつだって奇怪なアイデアこね回して どうにかして 動力に変えて行くのさ そう一進一退で めげずに行こうぜ ハイデガーのように復活 羽根を広げて出発 発売日:2008-09-03 歌手:SHAME 作詞:KAZUHITO MAEDA 作曲:KAZUHITO MAEDA
あなたと過ごす この時 なにより 愛おしい そう わかってる 出逢えば 別れがくること それでも今が続いてほしい あなたがそばにいること 涙がでちゃう そう わかってる 失うのはこわいけど だから今 いま 笑っていたい 楽しくて 楽しくて 楽しくて 楽しくて 楽しくて 笑っちゃう 笑っちゃう 笑っちゃう 笑っちゃう 笑っちゃう 笑っちゃう 嬉しくて 嬉しくて 嬉しくて 嬉しくて 嬉しくて アーアッハハハ ハハハハ ハハハハ ハ!ハ!ハ! ときどき様にもなるけど 放り出したくなる時も多々あるけど この今のよろこびを知った それだけで 生きててよかった よかった よかった よかった… そっと誰かを思う いつも誰かを思う ずっと誰かを思う んんんんんん そっと誰かを思う いつも誰かを思う ずっと誰かを思う いとしい君を思う 発売日:2016-09-07 歌手:二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band 作詞:二階堂和美 作曲:二階堂和美
間違ったせいで失った声明 重なったせいで消えてった面々 ぶつかったせいで始まった冷戦 戦ったせいで擦れてった生命 この戦線、前にして 響け響け、壁の向こう きっと何度も何度も梯子登って鐘打つだろう 鳴らせ鳴らせ、革命の音 何度も何度も拳握って掲げるだろう 戦地の日々、永遠に悲しそう 光って暗い目 君が待ってるもの、ここにはない そうわかってるなら さっきまでの自分を捨て 腐ってみえる皮を剥がせ さっきまでの自分を捨て 放てよ宣誓 響け響け、どこまでも きっと何度も何度も梯子登って鐘打つだろう 鳴らせ鳴らせ、革命の音 何度も何度も拳握って掲げるだろう 発売日:2016-02-17 歌手:KANA-BOON 作詞:谷口鮪 作曲:谷口鮪
それは DADIDA 太陽の KISS つまり DADIDA 恋する嘘と遊ぶ 裸のことばでふれられちゃ しかたない もう ときめきまで盗まれてる いつも DADIDA 誘惑の汗 かなり DADIDA 自惚れな罠 堕ちる ほんとのあなたに逢いたくて なにもかも ただ美しさに許されたい 昨日の服を脱ぎ ワインの海を泳ぐ あなたのそのまぶしさに手がだせない ほんとうさ だから DADIDA ほとばしる夢 うまく DADIDA ふたりの謎がとける ROMANCE だけしか愛せない 誰よりもいま あなただけを抱きしめたい それは DADIDA 永遠の夏 うまく DADIDA 越えたい線を越える 素敵なことしかしたくない あなたなら そう わかってるよ できるはずさ 追いかけてばかりの時間も忘れてゆく あなたのその輝きに手がだせない ほんとうさ ROMANCE だけしか愛せない 誰よりもいま あなただけを抱きしめたい 昨日の服を脱ぎ ワインの海を泳ぐ あなたのそのまぶしさに手がだせない ほんとうさ だから DADIDA ほとばしる夢 うまく DADIDA ふたりの謎がとける ROMANCE だけしか愛せない 誰よりもいま あなただけを あなただけを あなただけを抱きしめたい 発売日:1996-06-21 歌手:田原俊彦 作詞:松井五郎 作曲:高浪敬太郎