眠れない夜に一人 部屋をぬけだして 誰もいない教室に 忍び込んだの 暗い音楽室で あなたは待っていると 窓越しに黒い影が 不安になってきた (誰なの?誰なの?) 誰なの! 怪しい声が遠くで 聞こえる気がした なぜにこんな所へと 私を呼んだの 誰にも話せない 秘密が僕にあると 予感を裏切って 突然ドアが開く (お待たせ!お待たせ!!) お待たせ!!! 本当の姿を おまえに見せるため 隠していたけど これが OH DEVIL WING (お待たせ! お待たせ!!) お待たせ!!! 本当の姿を おまえに見せるため 隠していたけど これが OH 闇を切り裂け 鋼の翼で 愛の力で今夜 お前と空を飛ぶのさ DEVIL WING DEVIL WING DEVIL WING DEVIL WING 発売日:1998-10-16 歌手:SEX MACHINEGUNS 作詞:ANCHANG 作曲:ANCHANG
誰のだ 誰のだ もどかしい この気持ち 誰なの 誰なの また そんな 目で見ないで 誰のだ 誰のだ くさりきった この流れ 誰なの 誰なの あなたのせい 不安になって 私の言葉は あなたの耳を 通りすぎるわ 弄ばされた 心の 逃げ隠れは 過去の事実 人の 心 闇に うもれ 私 光 放て 誰のだ 誰のだ 私の この身体は 誰なの 誰なの 自由が 失われる 真実を映す 鏡の裏側に 立たされる気持ち もうたくさんよ 弄ばされた 心の 逃げ隠れは 過去の事実 人の 心 闇に うもれ 私 光 放て 弄ばされた 心の 逃げ隠れは 過去の事実 人の 心 闇に うもれ 私 光 放て 発売日:2004-12-08 歌手:木村カエラ 作詞:木村カエラ 作曲:會田茂一
いつも通り 賑わうテレビに 君の名前が 流れていたんだ 退屈そうに 笑う君の顔 なんでなんだろ 思い出していた 名前の無い 手紙をもらった 鍵がついた 僕への言の葉 誰からだろ 1と1の君 「私は今あの場所にいるの」 グルグルと回る思考に 手紙が届いた 嗚呼 君は何を待っているんだろ ほら 僕宛の置き手紙 あっちこっち笑ってる ねえ 誰なの 誰なの 答えてよ それはハリボテの物語? きっときっと紛い物 今、どこにいるの なにしてるの 届かない 君宛の名も無いラブレター いつも通り 名無しの言の葉が 僕の元へ また届いたんだ 「私は今、暗いこの部屋で」 「赤く光る」 「月を見てるの」 名前の無い 手紙を見てると 猫が泣いた 「変な顔すんな」 「あの夜と同じ月の色だね」 光る文字盤 もう訳分かんない グルグルと回る不安へ 過る情景 もう 僕はどうしちゃったんだろ ほら 僕宛の置き手紙 あっちこっち笑ってる ねえ 知ってるの 知ってるの 教えてよ それはハリボテの物語? 全部全部信じない ほら僕がいるよ 僕がいるよ 君のため また届く名も無いラブレター おかしいな完璧だったのに どこで気づいたの? 「そう僕が殺した」 ねぇ? 愉快でしょ 楽しかったでしょ だから返してよ さあ 僕の完全犯罪を ぶち壊しの脚本を これは 僕だけの物語 あははあははあはははは ほらすごいでしょ すごいでしょ 僕すら騙す演技 暇つぶしの おとぎ話 たまらないスリリング さあ出ておいでよ 消してあげる 僕のため また届く最期のラブレター ほら『あなたの後ろから』 発売日:2015-09-23 歌手:C太(寺島拓篤) 作詞:スズム 作曲:150P
いつも通り 賑わうテレビに 君の名前が 流れていたんだ 退屈そうに 笑う君の顔 なんでなんだろ 思い出していた 名前の無い 手紙をもらった 鍵がついた 僕への言の葉 誰からだろ 1と1の君 「私は今あの場所にいるの」 グルグルと回る思考に 手紙が届いた 嗚呼 君は何を待っているんだろ ほら 僕宛の置き手紙 あっちこっち笑ってる ねえ 誰なの 誰なの 答えてよ それはハリボテの物語? きっときっと紛い物 今、どこにいるの なにしてるの 届かない 君宛の名も無いラブレター いつも通り 名無しの言の葉が 僕の元へ また届いたんだ 「私は今、暗いこの部屋で」 「赤く光る」 「月を見てるの」 名前の無い 手紙を見てると 猫が泣いた 「変な顔すんな」 「あの夜と同じ月の色だね」 光る文字盤 もう訳分かんない グルグルと回る不安へ 過る情景 もう 僕はどうしちゃったんだろ ほら 僕宛の置き手紙 あっちこっち笑ってる ねえ 知ってるの 知ってるの 教えてよ それはハリボテの物語? 全部全部信じない ほら僕がいるよ 僕がいるよ 君のため また届く名も無いラブレター おかしいな完璧だったのに どこで気づいたの? 「そう僕が殺した」 ねぇ? 愉快でしょ 楽しかったでしょ だから返してよ さあ 僕の完全犯罪を ぶち壊しの脚本を 「わたし、今あなたの部屋の前にいるの」 これは 僕だけの物語 あははあははあはははは ほらすごいでしょ すごいでしょ 僕すら騙す演技 暇つぶしの おとぎ話 たまらないスリリング さあ出ておいでよ 消してあげる 僕のため また届く最期のラブレター ほら『あなたの後ろから』 発売日:2013-03-13 歌手:150P 作詞:スズム 作曲:150P
記号なんかじゃない私たちは 不安な夜もあるけど 怖いものなんかない ないよ ないよ 制服から自由になったのに 知らない誰かのための服 さがして 「美しいね」って言われるたびに 何者でもないこと 思い知らされて ほんと なんなの なんなの いつも 私 何から縛られてるの? 数字とか文字とか、ときめかないから 記号なんかじゃない私たちは 不安な夜もあるけど 怖いものなんかない 希望のない未来 そんなのいらない 信じたいものくらいは 自分で決めていたい 絶対 あの子もその子さえも みんなして もうすぐ真っ黒いスーツを着る予定 あのひととのデートのとき以上 とりつくろい 諦め慣れてしまいそう ほんと 誰なの 誰なの いつも 私 誰になろうとしてるの? 肩書きなんかより時間がほしいよ 記号なんかじゃない私たちは この街を歩いてれば まぎれてしまうけど いちばん大事にしていたいこと 近頃少しずつでも わかり始めた気がするの 女も男も何歳でも ただ精一杯暮らしてるだけ ここに、私 ここに、どこに? ここに、ひとり ここにいるけれど… 記号なんかじゃない私たちは この街を歩いてれば まぎれてしまうけど いちばん大事にしていたいこと 近頃少しずつでも わかり始めた気がするの するの 発売日:2019-03-06 歌手:カレッジ・コスモス 作詞:大橋莉子 作曲:児玉雨子
寒い朝は嫌いだ ベッドから出られないや あぁ、また今日も遅刻だ 君からの返信を待っていたの 2時半まで起きてたんだよ でも結局返ってこなかった あぁ、もう朝だよ 朝だよ 返信はないよ 早く寝たら良かったなって思った あぁ、もう昼だよ 昼だよ 今返ってきたよ 「おはよ」って昼だよ… 君のSNSには更新があって 私との会話は9時間前に止まって ずっとずっと待ってたのに 女の子と居たんだよね 最近のSNSは凄いんだって 見ちゃったんだよ 君が載ってる写真 隣は赤いリップの女 あぁ、もう朝だよ 朝だよ 返信はないよ 早く寝たら良かったなって思った あぁ、もう昼だよ 昼だよ 今返ってきたよ 「おはよ」って昼だよ… 待っていたのに 待っていたのに ずっと起きて 待っていたのに 君はずっと遊んでいたの 赤いリップの女と 待っていたよ 眠たいのに 待たなきゃよかった まぁ、誰も待ってなんて言ってないから 私のせいなんだろうけど あぁ ねぇ、誰なの?誰なの? その横の女 誰なの? 君の隣は私だと思ってたよ? もう、終わりなのかな もう、終わりなのかな 君の隣は私じゃなくなった 朝、携帯を見たら 返信が来ていた 今まてのこと全部なかったように 嬉しくて 嬉しくて でも、君はその一言で 私をどん底へ落としたの 「疲れた…今から寝るんだ」 遊んでたの、知ってるよ。 赤いリップの女と 遊んでたの、私知ってるよ。 遊んでたの、知ってるよ。 あぁ、お疲れ様でした。早く寝ろ。 じゃあね、もうバイバイ。 そしてこれからもバイバイ。 発売日:2020-10-28 歌手:mihoro* 作詞:mihoro*・雲丹亀卓人 作曲:mihoro*