有刺鉄線の向こう側の大学の 知らない言葉を使う男が 海へ行こうよって言っている気がした 私は彼の喉仏を睨んだ 冬の玉川上水 右の川沿いを私が ぬかるんだ左側をあいつらが 世界は真二つだね バカみたいに あたり前に真二つだらけみたいね 有刺鉄線のこちら側の大学の すみの小さなアトリエで絵を描いている 夢のなかで君と手つないでみつけた 真っ黒な海の絵を描いている 展覧会にかざる絵は これが私の人生だって言うつもり でも君のはしっこに勝てない気がした 有刺鉄線の向こう側の 君のはしっこを はしっこだけを愛しているんだ 君のはしっこを はしっこだけを愛しているんだ 3秒だけ You You You 発売日:2013-12-11 歌手:大森靖子 作詞:大森靖子 作曲:大森靖子
割れた瓶 飛び散る 甘い蜂蜜が 爪先に広がって 見たこともない地図 溶けて描き出すの 何かが目醒めるの 胸元にナイフ隠して 毒入りのグロス塗って Sweet smell flowers 纏って 今日から変わりたい ぬるい過去に銃口を 鏡の世界を抜け出したいの Take me higher Take me to heaven 帰れなくてもいい 知らない世界を見てみたいの ドアノブ チェーン壊して 駆け出す Magentaの朝 艶やかなリンゴ フォークで刺すように 地球儀にダーツ投げて ヒールに囁くの 遠くへ連れていってよ 行き先は決めないで 暗闇のドレス裂いて 凶器の髪飾り One night butterfly気取って 明日を選びたい 自分らしく大胆に あの虹はどんな味がするの Tell me something Tell me all the things 教えて Candy drops あの鳥はどんな恋に鳴くの 有刺鉄線の向こう側 飛び立つ Magentaの空 Never ever give up Never stop me 走り出した Oh my mind Never ever give up Never stop me 動き出した Oh my life 私は私 誰にもあげない 鏡の世界を抜け出したいの Take me higher Take me to heaven 帰れなくてもいい 知らない世界を見てみたいの ドアノブ チェーン壊して お願い止めないで あの虹はどんな味がするの Tell me something Tell me all the things 教えて Candy drops in my heart あの鳥はどんな恋に鳴くの もっと遠く もっと高く 羽ばたくの Brand new sky 輝く Magentaの朝 発売日:2012-08-08 歌手:原田ひとみ 作詞:稲葉エミ 作曲:yamazo
誰でもいいや 誰でもいいから 誰かいないか 声ではないが 睨む視線が 2つと在ると思えた これでおさらば 呪縛からさらば 夜が解けた 好奇心だった 有刺鉄線の 向こう側へと 全然興味ないって 蝶が舞い込めば 想像通りだった といえば嘘になるが 退廃的だった コーヒーの泡を溢した そんなそんな 毎日だった 僕の前に 現れた君は どうしたってどうしたって 進めないままだ ヒッピーなこの街の性に どうやってどうやって 理由を “大事なんだ全部” 聞こえだけはいいけれど 向こう側から突如現れて 気づけば 連れていかれてしまいそうな僕ら 手放す事に怯えて君は今日もstay 貴方方には 貴方方には お世話になった 覚えはないが 何かと言いたいそんな顔していますが 目に映るものが ここに在るもの全てが偽物でした 情にかけたって 棒に振ったって 今に始まる 精々舌を噛んで そこで黙っていれば 想定通りだった といえば嘘になるが 感傷的だった 君らしくはないが そんなそんな 表情が一瞬僕の目には 美しく映ってました ずっとどこかで貴方に憧れその度自分を失いかけていました 本物を超えろ ビビれば君は今日もstay どうしたってどうしたって 進めないままだ ヒッピーなこの街の性に どうやってどうやって 理由を “大事なんだ全部” 聞こえだけはいいけれど 向こう側から突如現れて 気づけば 連れていかれてしまいそうな僕ら 手放す事に怯えて君は今日もstay ずっとどこかで貴方に憧れその度自分を失いかけていました 本物を超えろ ビビれば君は今日もstay 発売日:2019-02-06 歌手:Eve 作詞:Eve 作曲:Eve
誰でもいいや 誰でもいいから 誰かいないか 声ではないが 睨む視線が 2つと在ると思えた これでおさらば 呪縛からさらば 夜が解けた 好奇心だった 有刺鉄線の 向こう側へと 全然興味ないって 蝶が舞い込めば 想像通りだった といえば嘘になるが 退廃的だった コーヒーの泡を溢した そんなそんな 毎日だった 僕の前に 現れた君は どうしたってどうしたって 進めないままだ ヒッピーなこの街の性に どうやってどうやって 理由を “大事なんだ全部” 聞こえだけはいいけれど 向こう側から突如現れて 気づけば 連れていかれてしまいそうな僕ら 手放す事に怯えて君は今日もstay 貴方方には 貴方方には お世話になった 覚えはないが 何かと言いたいそんな顔していますが 目に映るものが ここに在るもの全てが偽物でした 情にかけたって 棒に振ったって 今に始まる 精々舌を噛んで そこで黙っていれば 想定通りだった といえば嘘になるが 感傷的だった 君らしくはないが そんなそんな 表情が一瞬僕の目には 美しく映ってました ずっとどこかで貴方に憧れその度自分を失いかけていました 本物を超えろ ビビれば君は今日もstay どうしたってどうしたって 進めないままだ ヒッピーなこの街の性に どうやってどうやって 理由を “大事なんだ全部” 聞こえだけはいいけれど 向こう側から突如現れて 気づけば 連れていかれてしまいそうな僕ら 手放す事に怯えて君は今日もstay ずっとどこかで貴方に憧れその度自分を失いかけていました 本物を超えろ ビビれば君は今日もstay 発売日:2019-07-31 歌手:Sou 作詞:Eve 作曲:Eve
誰でもいいや 誰でもいいから 誰かいないか 声ではないが 睨む視線が 2つと在ると思えた これでおさらば 呪縛からさらば 夜が解けた 好奇心だった 有刺鉄線の 向こう側へと 全然興味ないって 蝶が舞い込めば 想像通りだった といえば嘘になるが 退廃的だった コーヒーの泡を溢した そんなそんな 毎日だった 僕の前に 現れた君は どうしたってどうしたって 進めないままだ ヒッピーなこの街の性に どうやってどうやって 理由を “大事なんだ全部” 聞こえだけはいいけれど 向こう側から突如現れて 気づけば 連れていかれてしまいそうな僕ら 手放す事に怯えて君は今日もstay 貴方方には 貴方方には お世話になった 覚えはないが 何かと言いたいそんな顔していますが 目に映るものが ここに在るもの全てが偽物でした 情にかけたって 棒に振ったって 今に始まる 精々舌を噛んで そこで黙っていれば 想定通りだった といえば嘘になるが 感傷的だった 君らしくはないが そんなそんな 表情が一瞬僕の目には 美しく映ってました ずっとどこかで貴方に憧れその度自分を失いかけていました 本物を超えろ ビビれば君は今日もstay どうしたってどうしたって 進めないままだ ヒッピーなこの街の性に どうやってどうやって 理由を “大事なんだ全部” 聞こえだけはいいけれど 向こう側から突如現れて 気づけば 連れていかれてしまいそうな僕ら 手放す事に怯えて君は今日もstay ずっとどこかで貴方に憧れその度自分を失いかけていました 本物を超えろ ビビれば君は今日もstay 発売日:2022-02-09 歌手:Eve feat.初音ミク 作詞:Eve 作曲:Eve