傷を濡らした 日々は今はもう遠くて 与えられて歩き疲れて あなたに寄り添う いくつ言葉を 並べてかえるよりも傍で 空見上げて風を感じて 季節を巡ろう 触れてみては離れてく いたずらに戸惑って 新しいものヒトツ またヒトツ探しては 涙して笑ってありがとうを見つけよう いつまででも 季節はずれの 雨音にリズム感じて こころの中曇りそうでも いつか晴れるから 少しづつ溶けてゆくの 生まれたての未来へ 瞳から溢れ出す 透明な想い出を やわらかい色に染めることが出来るのは あなただけよ 「ひとりだって生きてゆけるはずさ」 そんな強さ持たなくてもいい 新しいものヒトツ またヒトツ探しては 涙して笑って ありがとうを見つけよう いつまででも 舞い降りてゆく 色づいてく 見つけたものを 繋いでく 描き出した喜び 全部 あなたの中にある 舞い降りてゆく 愛しくなって 見つけたものに 涙して 降り注いだ喜び 全部 二人の糧になる 発売日:2004-02-18 歌手:唐沢美帆 作詞:Miho Karasawa 作曲:Toshiaki Matsumoto