椎名もた(ぽわぽわP)作词的歌曲

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旅は続くよ汗かいて汚れて泥だらけでも笑うんだいつでもいまさら何も気取ることないから苦い旅も味わうんだIt's my life and your life また Oh 肩を組んで共に歩くのさビル ...

目眩渦まく嵐過ぎて結論めいた答えが出たら複雑なのがこゝろなんて子供騙しかなぁどくどくずっと心臓君を流すかたかた書いた理由ない比喩表現うとうとちょっと眠った隙に落ちた画面こんなふうに ...

ここは最果ての海人もまばらな宗谷の岬細い身体さらしながら夢にすがり歩いてる忘れないわあなたの優しさ忘れないわあの日の想い出やがて季節は変わり寒い町も春を迎える沖へ遠ざかる船浮いて沈ん ...

さよならが喉の奥につっかえてしまって咳をするみたいにありがとうって言ったの次の言葉はどこかとポケットを探しても見つかるのはあなたを好きな私だけ平気よ大丈夫だよ優しくなれたと思って願いに変わって最後は嘘 ...

辿り着いたところから始まるような人生に人は喜びを見い出す枯葉は落ちて土に還り甦える時を待つ頃---自分のその若さを少しだけ恥じることもできるようになる人生は---戸惑うことばかりあるけど今はただ ...

ばちのうまさに見とれて惚れた海の男に一目で惚れたかがり火夜祭り炎の中で二人の目と目が絡み合うもっと激しくもっと激しく私をめがけて火の銛(もり)打ちなさい海の男の背中は波よ踊る私に合わ ...

あれは中禅寺の山影の赤や黄色も褪せる頃水藻絡むオールふと止めてボート岸に寄せたあなた細い糸を張ったまなざしをたてに切るような葉の雨こんな小さな葉も死ぬ前は炎えて美しくなるのね指先にとまる冬の蜂弱弱しく ...

この手を持って生まれたのはきっと殴る為ではないこの口を持って生まれたのはきっと罵る為ではない愛だの恋だのはまだちゃんとはわからないだけどそういうもんなんだろう憎しみ合って恨み合って遠くで歪み ...

君が教えてくれた「ひとりじゃない」そう言ってくれたねいまさら少し遅いけど君がいなければ今日は違ってた時々この世界でひとり取り残されたような抱えきれないほどの悲しみに胸が包まれる夜も「奇跡を望 ...

妻をめとらば才たけてみめ美わしく情けあり友を選ばば書を読みて六分の侠気四分の熱わが歌声の高ければ酒に狂うと人のいうわれに過ぎたるのぞみをば君ならではと誰か知る

戒厳令の街狂ってる人達落下傘部隊と戦う女子高生戦い戦い合体して戦い親御さんはしゃべらない破綻した愛想笑いさまよっているMACHI街IKASAMAで恋愛戒厳令を無視鳴ってる無常節うそっぽく笑っているイ ...

夢の外へ連れてってただ笑う顔を見させてこの世は光映してるだけいつの間にか明ける夜通りを焼く日差し夢日記は開けたままで夏は通りをゆく嘘の真ん中をゆくドアの外へ連れてってただ笑う声を聞かせてこの世は光 ...

数億年も生きてる STRIPE PANTHER 飽き飽きしてるすべてのことに友達とかみんなそりゃとっくに死んださ話が合うやつなんて何処にもいないしAh STRIPE PANTHER Ahそろそろ ...

透かした空の色に君からもらった手紙を浮かべた手を離せば羽根を生やして飛んでゆきそうな気がした眩しさに目を細めたあの時もっとその手をギュッと握りしめていたら僕らの夏はまだ続いていたの-?昔の青写真を ...

そんな君をなぜかこんな僕はずっと否定できなくて走っているその背中を太陽みたいに追いかけた手が届きそうな夢は価値がないんだ絶対に無理だって言われるくらいがいいあきらめるなんていつだってできるから引き離さ ...

La la la- ホラ聴こえるかな?胸の奥のほうで鳴り出したビートを感じて-結んだ髪ほどいて久しぶりに切ったらいままでと違うわたしになれそうで買ったまましまっていたハートが揺れるピアス耳元でキ ...

風が流れた二人束ねた時間がはがれた想い離れたoh 群れからはぐれた一羽の鳥のように行く当てもなくこころ彷徨うふとした瞬間どこそこ time slip逃避行誘う絶えず sleep夢の中でだけ ...

長い旅をしているんだ長く夢を見ているんだ過酷なこのレースに惜しみなく注ぐパワー僕の為に君が泣いて君の為に僕が笑うありふれた日常を支えあっているのさ辛くないはずが無い人知れず涙のんだくじけない迷わ ...

子供みたいに泣いていたのがまるで嘘のような空の下歩幅を合わせて歩いていく水たまりをよけながらどちらがどうと言うのではなく似たような温度になったジョークのひとつを飛ばしてみる肩をぶつけながらあなたとフリ ...

灯りをつけるな月の光がやさしくお前をてらしているからふり向くなこの俺を涙ぐんでいるから長い旅になりそうだしさよならとは違うしこの街から出てゆくだけだよお前のしぐさのひとつひとつがどれだけ ...