Ah 向かい風を体に 受け止めて明日へと旅立って行こう Ah 優しかったひと時 最後にお前と固く抱き合い 遥か遠く まだ知らない何かが 俺のすべてをそっと待ち続ける 時はいつもさり気なく愛を置いて行く 心に 思い出の中に だから 今は傷付いて泣いても構わないさ お前も気付く日が来るさ Ah そして朝の陽差しは あの部屋の窓辺へとまた差し込むだろう Ah いつかめぐり逢える 本当に逢いたい人であったなら 昨日よりももっと熱い何かを 俺の心の中に見つけるため 夢はいつも仕方なく愛を捨てて行く 痛みと寂しさを抱いて だから せめて微笑んで背中で手を振るのさ お前はわかってるはずさ 時はいつもさり気なく愛を置いて行く 心に 思い出の中に だから 今は傷付いて泣いても構わないさ お前も気付く日が来るさ 発売日:1998-08-21 歌手:CaYOCO 作詞:坂田和子 作曲:塩塚博