あなたにあげた さよならを 忘れるための 酒なのに 毎夜につのる 恋しさの 炎の中で 独り泣く なんでもないわ もういちど 昔に戻る だけだもの 男のように さりげなく 微笑えば ゆがむ影法師 もしもにかけた ひとすじの 願いの糸も 切れぎれに いまさら誰を 裏街の 灯影にかくす 恋の傷 発売日:1996-07-20 歌手:北見恭子 作詞:星野哲郎 作曲:船村徹