色付けて エメラルド 種は明かせないまま 孤独な空を仰ぐ 巧妙に 演じられた 世界で君だけが 汚れなく笑う 喉の乾き抑えきれないまま 鳴り止んでおくれ まるで魔法みたいねと 喜ぶ声が無力さをあざ笑う 嘘つきでごめんね 独りにしないで 君色の世界に その時は 突然に 目を伏せる間もなく 昨日までを否む 震える口先でまた嘘をつく 怯えないでね 必ずうまくゆくさ 手探りの今日が無力さを締め付ける 嘘つきでごめんね 独りにしないよ こんな色の世界に まがいもの携えて足掻く 世界を守りたいだなんて 強がってさ あとに残ったのは馬鹿みたいに 独り佇んだ泣きっ面 鳴り止んでおくれ まるで魔法みたいねと 喜ぶ声が無力さをあざ笑う 嘘つきでごめんね 独りにしないで 君色の世界に 色付けて エメラルド 種は明かせないまま 孤独な空を仰ぐ 発売日:2018-11-07 歌手:edda 作詞:edda 作曲:edda