Knockin' On Dream's Door-麻生夏子

夢を駆ける 時を超えて―――

見上げる空に 羽ばたいた翼の残像

ありふれていく 手のひらの小さな勇気

仔猫の頃にうたってた 夢の旋律が

静かな朝に 透明なコードをくれる

そっとかさねあわす そのイメージは わたしになった

Knockin' On Dream's Door 泣きたい眩しさへ

いつの間にか たどり着いていたんだ

巡る朝と 時を超えて

キミはわたしの 退屈を知らない恋人

もっと正しい世界へと 誘いにくるの

過去に意味をあげよう 夢見るチカラ 手に入れたから

Knockin' On Dream's Door 魔法じゃなくたって

わたし達は たどり着けるはずだよ

賑やかな音の向こう

響きあう明日(あす)の予感へ

次の夢で会える 弾む思いを カタチにするよ

Knockin' On Dream's Door 泣きたい眩しさへ

わたしはまた 約束を叶えよう

Knockin' On Dream's Door 魔法じゃなくたって

かならずまた たどり着けるはずだよ

巡る朝に 夏の扉

時を超えて 夢を駆ける

発売日:2011-10-26

歌手:麻生夏子

作詞:こだまさおり

作曲:ぺさま