ひとりで見上げた セカイは遠くて どれだけ覗き込んでも 手は届かない 不器用な言葉 時には傷つけ合って それでも恐れず歩く道 連れ出してくれたから 繋いだ手と手はきっと 深い夜空に描き出したほうき星 儚く触れ合う光 迷いながらも 確かに強くいられる 照らし出してくれた弱い心の先に 僕たちが出会えた奇跡感じて 小さな願いや 大きな約束 ひとりじゃ届かなくても 共に探そう 目を閉じ浮かべた 果てしないようなエピローグ 奏でたい声は続いていく 伝えたい 何度でも 繋いだ心はきっと 広い夜空でただ一つのほうき星 溶け合う一途な光 こぼれた涙が紡ぐ夢の向こうに 照らし出してくれた本当の強さの意味 僕たちが出会えた奇跡信じて 不安や泣き言で 塗りつぶした部屋を出て 見渡したセカイは 何よりも愛しい そんなことを知ったよ 繋いだ手と手はきっと 目映い明日を描いていくほうき星 優しく寄り添う光 躓きながら 真っ直ぐ進んでいける 照らし出してくれた新しい始まりに また君との奇跡重ねていこう 発売日:2013-01-09 歌手:喜多村英梨 作詞:山崎寛子 作曲:河合英嗣