運命を選ぶ瞬間(とき)-沢田知可子

怒っているようなパパの瞳

なだめるようなママも

何度も頭を下げる あなたを見つめて 瞳を閉じた

静かに流れた 永遠の音

祈る気持ちが 聞こえるようで loving you…

時を越えた 二人の景色

たとえ たとえ ありふれてても

そばにいたい それが全てよ

きっと きっと 幸せになる

愛が 運命を選んだの

彼と 抱(いだ)き合うように

初めて あなたが来た日は

雨模様の夜ね

奪って行くには若い

それだけがパパの悲しい答え(アンサー)

あきらめないよと 抱き寄せられて

6年過ぎた月日が 胸のエンゲージリング

時を越えた 二人の景色

夢も 指も つないでいたい

私だけを見つめてくれた

きっと きっと 幸せになる

愛が 運命を選んだの

そうよ 信じあうように

wedding march wedding dress

眩しく見てた 幼い私 懐かしい日々

ずっと ずっと 愛されたから

鐘の鳴る日 きれいになれる

彼が 運命を育てたの

パパに 愛されたように

発売日:1995-04-19

歌手:沢田知可子

作詞:夏目純

作曲:沢田知可子