連星-Gacharic Spin

夕暮れの向こう 浮かんだ君の横顔

もう見れない まじりけのない目も 笑顔も 消えてくれない

Ah もう気付いた頃には遅過ぎたんだ

君がいなけりゃ ほら うまく歩けもしない

愚かな僕

いつかは来ること 分かってたのに バカみたいだ

僕は僕のこと それだけで

必死でもがいて

そのたびに君 苦しませた

なのに僕が生きてんだ

Ah 恋しいんだ ぶつかり合った日々さえ

解り合えた時の嬉しそうな顔を夢で見たの

嫌だよ 言葉が届かないとこ 行かないでよ

思い出が僕を締め付ける

ねぇ 君が笑った数と 流した涙の数

どっちが多かったんだろう?

生きなきゃ

僕にはないもの 君は持ってた それが時に

嫌で疎ましく感じてた

『不器用だから』と笑った君に甘えていた

どうしてこんな僕を...

それでも生きてる

君との記憶頼りにして

いつだって僕の道しるべ

世界を照らしてくれてた君にできることは

僕が生きて行くこと

発売日:2014-04-09

歌手:Gacharic Spin

作詞:Gacharic Spin

作曲:Gacharic Spin