My Jam-Shuns'ke G & The Peas

懐かしい香りが鼻をさす

春を知らせる遠い記憶

まだ冷える3月雨上がりの帰り道

恋に落ちる音がする

横浜の風が横を通り過ぎた

15の時と同じ心に触れた感覚

結局また同じ過ち繰り返して

桜の蕾は顔を出す

だから今夜は君の隣で話に花を咲かせたいよ

人知れず春を待つ夜に集うハチドリ

時間のことはもう忘れて

ぼくだけのことを見ていて

遠い記憶のほとり

君に聴かせたいMy Jam

別れを告げたはずのぼくがノックして開くドア

満月の夜に心はゆれる

君の声をきいてゆっくり心のしこりは溶ける

山の雪が川になるように

横浜の風が横を通り過ぎた

15の時と同じ心に触れた感覚

桜に寄り添う緑の若葉のように

君にとっての春でいたいよ

だから今夜は君の隣で話に花を咲かせたいよ

人知れず春を待つ夜に集うハチドリ

あの日のことはもう忘れて

ぼくだけのことを見ていて

遠い記憶のほとり

君に聴かせたいMy Jam

Turn it up my jam is on the radio

発売日:2017-07-05

歌手:Shuns'ke G & The Peas

作詞:Shuns'ke G

作曲:Shuns'ke G