雨、雨の夜は 浮世はぐれた 旅寝の鳥も まねく谷間の 灯りにほろり 何故か涙が 何故か涙が 流れてならぬ 旅、旅の身は 抱いたギターの 音色もしめる 何の弱気か 思わずほろり 捨てた故郷が 捨てた故郷が 恋しゅうてならぬ 夢、夢浅く 覚めて聞いてる しとしと雨に 春のみじかよ ひとりでほろり 町で見た娘が 町で見た娘が 愛しゅうてならぬ 発売日:2014-08-20 歌手:三浦洸一 作詞:佐伯孝夫 作曲:吉田正