Falling heaven's now-茅原実里

あこがれを奏でる鳥に

生まれ変わりませと

天界の片隅 森に包まれ

呼吸のない眠れる乙女

魂にはティアラ

語り尽くせぬうちに

栞を失い しずかな頁の中へ

叶わない夢をみて もう泣かないで

何度でも新しく始まる 命のロンド

あなたが来る 私に来る

遠い日々を越えてなお囁く

また逢えたよ また逢えたよ

その声は待ち望んだ

光を連れて Falling heaven's now

きまぐれに漂う羽が

窓を開けるまでの

ときめきは瞬間 高鳴る胸に

目覚めなさい眠れる乙女

朝に続くイノセンス

ほどけそうな暗闇

木霊によばれて 意識が戻りかけてる

切れた糸探すけど もう戻らない

だからこそ自由へと繋がる 合図になるよ

ここまで来て 必ず来て

時を遥か越えた場所にいるの

ふり向いたら ふり向いたら

あの頃と違う意味で

瞳が誘う Story on my stage

あなたが来る 私に来る

遠い日々を越えてなお囁く

また逢えたよ また逢えたよ

その声は待ち望んだ

光の絆追いかける

ここまで来て 必ず来て

時を遥か越えた場所にいても

また逢えたよ また逢えたよ

その声は待ち望んだ

光を連れて Falling heaven's now

発売日:2010-02-17

歌手:茅原実里

作詞:畑亜貴

作曲:小高光太郎