春高楼の花の宴 めぐる盃かげさして 千代の松が枝わけいでし むかしの光いまいずこ 秋陣営の霜の色 鳴きゆく雁の数見せて 植うる剣に照りそいし むかしの光いまいずこ いま荒城のよわの月 替らぬ光たがためぞ 垣に残るはただかずら 松に歌うはただあらし 発売日:2007-04-11 歌手:三橋美智也 作詞:土井晩翠 作曲:滝廉太郎