君がいた夏-LINDBERG

君が眠る丘の上に 夏の風が吹く

ここに立って遠くみえる 雄物川ながめる

早いね もうあれから 20年たつのね

君は学生のまま 私の中で止まっている

君と生きたすべてを ずっと抱きしめている

あの日電話できずに 1人にしてごめんね

逃げるようにこの街をでて 東京に行ったわ

無茶をしても 後悔しても もう君は帰らない

花火大会の夜 派手にケンカしたね

意地を張って私 歩いて帰ろうとしたよね

君がくれたすべてを ずっと愛しているよ

今日をちゃんと生きなきゃ 君にしかられるね

あぁ まるで君は花火のように

あぁ 空に溶けてしまったんだね

なぜ私をおいていったの?

君と生きたすべてを ずっと抱きしめている

あの日電話できずに 1人にしてごめんね

君のすべてを ずっと愛していくよ

何があっても私 君を忘れないよ

発売日:2002-07-10

歌手:LINDBERG

作詞:MAKI WATASE

作曲:TOMOHISA KAWAZOE