行ってはいやです もうあなた うしろ手で引く 花障子 抱かせて下さい 女から 火の川伝(づた)いの この恋を 吐息めらして 超えるたび 女 彩(いろ)どる 酔花火 男が光りを 失すのは いいも悪いも 女から いつでも祈って いるのです あなたの一生 誰よりも 華であってと 心から 女 ひと夜の 酔花火 そこまであなたを 送らせて 着物ひと色 落としましょう 生きられますとも 負けないで 男と女の 背負い水 そうよこの手に 受けとめて 女 ひとすじ 酔花火 発売日:1997-12-17 歌手:真咲よう子 作詞:坂口照幸 作曲:大谷明裕