紅なら赤がいい つかむ薔薇の棘に 落ちた女の色がいい どうやら恋ならば あなたへ傾いた 夜のめまいに運ばれて ガラスの都会に砂漠のイリュージョン スローな吐息をおよいで そんなかすかな余韻に夢見てる 波打つざわめきに からだを包まれて 白いシーツに決め言葉 心は恋じたく まばたきするごとに 触れる唇終わらない ガラスの指先 素肌をかすめて せつなさ過ぎたらあぶない ただのあやとり遊びに火がついた ガラスの都会に砂漠のイリュージョン スローな吐息をおよいで そんなかすかな余韻に夢見てる 発売日:2001-08-22 歌手:CHAGE and ASKA 作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼