走り抜ける夕暮れに灯りだす 鮮やかな色に浮かぶ街影 残り陽の色が溶けてゆく空 目を閉じれば憶えてるときめきの数を ひとつずつでも紡いだら あの通りを抜けて君に逢おう I just back in time すぐにでも想い出せることは 誰にだってある 夏の声が聞けるなら 甦る鼓動 ガラス張りの夜が僕等を包む 理由もなくて誰かを想っていたい アスファルトに映る灯りの色 僕等いつも Step 踏んでははしゃいでた 汗をかいた赤いグラスの底にある 真夜中の太陽 I just back in time あなたのまぶたに手を翳して いつだって叶えられる 時間の螺旋をくぐる夏色 I just back in time すぐにも想い出させてあげる I just back in time あなたのまぶたに手を翳して 誰にだってある 夏の声が聞けるなら 甦る鼓動 発売日:2003-07-30 歌手:角松敏生 作詞:TOSHIKI KADOMATSU 作曲:TOSHIKI KADOMATSU