Knock Knock-etsuco

夢中で歩いた

髪をかきあげて

高いヒールは大嫌いなのに

痛い足を引きずってるより

裸足の方がずっと平気で

伸ばし続けた自慢の髪も

切ってしまえば

Knock Knock

ドアを

Knock Knock

叩いて

Knock Knock

見た事のない別の世界へ

怖くはないわ

振り返る暇なんてない女は

Knock Knock

いつも

Knock Knock

強くて

Knock Knock

いつも

NO NO

弱いものなの

だけど涙はもう流さない

それが私だから

夢中で走った

髪を切り捨てて

高いプライド全部置いてきた

都会のビルはずっと高くて

街の灯りはずっと熱くて

暗くて何もないこの場所から

何か変えたくて

Knock Knock

ドアを

Knock Knock

叩いて

Knock Knock

見た事のない別の世界へ

怖くはないわ

振り返る暇なんてない女は

Knock Knock

いつも

Knock Knock

強くて

Knock Knock

いつも

NO NO

弱いものなの

だけど涙はもう流さない

それが私

時に冷たい風が吹いても

止みそうにない雨が降っても

強く自分の足で

そう

立っていよう

強い風もいつか穏やかに

雨もいつか止んで晴れ渡る

Knock Knock

ドアを

Knock Knock

叩いて

別の世界へ

Knock Knock

ドアを

Knock Knock

叩いて

Knock Knock

見た事のない別の世界へ

怖くはないわ

振り返る暇なんてない女は

Knock Knock

いつも

Knock Knock

強くて

Knock Knock

いつも

NO NO

弱いものなの

だけど涙はもう流さない

それが私だから

発売日:2016-03-25

歌手:etsuco

作詞:etsuco

作曲:etsuco・アサイリョウタ