Imitation Gold-vistlip

味音痴で有名な彼はシェフのプライドを無視した

「王が所望されたのならば、務めを果たすのが使命。」

舌に合わなけりゃ一口でゴミ箱行き

どんな辛みよりも痛覚を刺激するみたい

そんな日々を過剰摂取すれば麻痺して行く

It serves you right!

You're no match for my brains.

飽きられない様に

I don't give a damn.

コケる事を恐れる

You're no match for my brains.

味覚を鈍らせて

I don't give a damn.

媚びた味を目指す

けれど自分の舌を信じられなければ何の意味も価値も無い

シェフは城を去った

そう云えば昔付き合った女はこんな感じだった

得意げに不味いモノを出して「美味しい?」なんて聞くのさ

愛情込めたって美味くなるワケじゃない

我慢して平らげ、無理矢理褒めたっけかな

気がつけば同じ様な事を君にしている

It serves you right!

You're no match for my brains.

飽きられない様に

I don't give a damn.

コケる事を恐れる

You're no match for my brains.

味覚を鈍らせて

I don't give a damn.

“媚び”すら成立せず

ブレにブレながらグラフを描いて、どん底まで落ちたら後は上がって行く

Man up!Stop crying over her.

You better man up!No more excuses.

ボロボロなカウンターの奥で潰れそうだ

It serves you right!

You're no match for my brains.

今までの苦さも

I don't give a damn.

加味して行く

You're no match for my brains.

味覚を尖らせて

I don't give a damn.

大切に飲み干す

テーブルマナーすらも覚束無い僕は、

型にハマる事無く唄が謡えたんだから

発売日:2016-03-30

歌手:vistlip

作詞:

作曲:Yuh