君が見つめた海-GLAY

So long 今君がここにいたら

wow きっと喜んでくれただろう

夢見がちな瞳(め)は美しく 戦う事より潔く

清らかささえそのままに 君と歩いていた夏の日

君が見つめた海は 帰れない日々の真昼

時は彼女の命 まぶしいほどに 輝かせて

君が残したものは 終わらない夏の陰り

時よ彼女の命 奪わないで あと少しだけ

So long 君にもし羽があれば

wow どこへでも連れてゆけるのに

歌声は永遠にゆるがなく 人々と共に歩むけど

僕だけが夏を追いこして 君だけがいつも微笑んでた

急に疲れた顔で 座りこむ春の嵐

無理に大丈夫だよって 震える肩が悲しかった

君が愛した場所は はるかなるあのまほろば

いつか連れてってくれた 丘を越え見てたかがり火を

息を吸いこむように 君の事大事にしてたから

君のいない右どなりを 不思議な感覚で 見つめてる

たとえ君がそばにいなくても たとえ君がそばにいても

君が見つめた海は 帰れない日々の真昼

時は彼女の命 まぶしいほどに 輝かせて

君が残したものは 終わらない夏の陰り

時よ彼女の命 奪わないで あと少しだけ

君が愛した場所は はるかなるあのまほろば

いつか連れてってくれた 丘を越え見てたかがり火を

発売日:2001-11-28

歌手:GLAY

作詞:TAKURO

作曲:TAKURO