土曜日の午後 仕事だと言い あなたはキャデに飛び乗った テーブルの上に忘れてる 携帯がバイブレーション 知らないフリしている方が トライアングルの音は狂わないから あたしの欲は花園に埋めて ただただあなたの帰りを待つわ 思いやりのある裏切りならば ささやかな優しさで受け止めよう あたしは全てを知っているけど お願い この愛止めないでほしいの 一人ぼっちのdinner 少しオリーブのついた スプーンに映る瞳孔は 孤独を味わってた 朝方光ったブレーキランプ 「おかえりなさい」と言いながら 甘い香りのシャツのボタン 上から外してくわ Say i'm your woman この胸はあなただけの揺りかご Say i'm your woman 他の誰かを眠らせはしない あなたの影を踏みはしないし 決して逆撫でする事もない 縛り付ける事もないわ ただ寝顔に見惚れさせて あなたが目を覚まし ベッドの上で 朝一のタバコに火をつけても 「誰と何処で何をしてたの?」なんて 詮索する気はさらさらないわ だけど一つだけ わがまま聞いて 誕生日の夜だけは傍にいて あたしは全てを知っているけど お願い この愛止めないでほしいの I'm nobody again, tonight Waiting you come home, all night I'm nobody again, tonight Waiting you come home, all night Say i'm your woman black coffeeに映るあたしは Say i'm your woman 暗涙をポタポタとこぼしてた もしも誰かに気付かれたなら milkが目に入っちゃったとでも 馬鹿げた嘘を笑いながら 瞬きしながらつくでしょう 悲しい物語かもしれない 古臭い愛し方かもしれない 真っ直ぐに見つめすぎかもしれない もしかしたら間違いかもしれない どうしても離れられない その訳は あなたを愛してやまないからよ あたしは全てを知っているけど お願い この愛止めないでほしいの Don't stop calling me, please Don't stop loving me, please Baby please 発売日:2007-02-07 歌手:SATOMi 作詞:Satton 作曲:A.Beck