YORU-CHAPAH

眠れなくて冴えた目を開け

窓の外見て気持ち落ち着け

悩みなんて去ってったって

廻り回る下がって上がる

かまってらんない君に

俺は変わってたいね常に

泣いてないで笑ってたいね

いつもいつも笑う

いつまでたっても変わりゃしない

ただ赴くままにペンを走らせる

夜の帳が下りるその頃に

思いの丈ただ独り綴る

この蓋を開ける手の中で

まだ知らないことのみ手に入れる

この世は尊い分つかめない

窮屈なここじゃ歌も歌えない

小さな部屋の中で生きて

窓開けなきゃ息も吸えやしない

突き詰めてればなにか秀でるかな

掴んだ実今外は見ない

マイナスばかり俺を呼ぶが

思考変換すれば飛ぶな

昨日の自分を追い越したい

慣れた日々に空気読むな

濡れた髪が乾かぬ間に

声を出して今に向く

過ぎていくな瞬く間に

泳ぎ続ける魚

なくてもいいぜ また明日を知りたくて

暗くてもイメージだけは絶やしはしないのさ

まずは腰あげて捲っていくだけだ

廻るこのサイクルの中フリー

眠れなくて冴えた目を開け

窓の外見て気持ち落ち着け

悩みなんて去ってったって

廻り回る下がって上がる

かまってらんない君に

俺は変わってたいね常に

泣いてないで笑ってたいね

いつもいつも笑う

いつまでたっても変わりゃしない

ただ赴くままにペンを走らせる

夜の帳が下りるその頃に

思いの丈ただ独り綴る

また深夜目覚め外を見る

星なんて見えず現実を知る

誰かじゃなくて自分と自分

こだわることよりまず受け入れる

避けない他人に向き合う

お酒ない自分に打ち勝つ

負けたりたまに逃げたり

関係ない他人は関係ない

答えのない旅いつ終わる

終わりなんてないたまにfeelsogood

歩き続けていくんだ意味もなく

切り替えるためにため息を吐く

この流れを変えて好きなことをする

言葉がまた冴えてきた今生きる

喉から手が出るほど実感がほしい

とどまらないぜ好きな自分でいる

眠れなくて冴えた目を開け

窓の外見て気持ち落ち着け

悩みなんて去ってったって

廻り回る下がって上がる

かまってらんない君に

俺は変わってたいね常に

泣いてないで笑ってたいね

いつもいつも笑う

いつまでたっても変わりゃしない

ただ赴くままにペンを走らせる

夜の帳が下りるその頃に

思いの丈ただ独り綴る

発売日:2022-02-02

歌手:CHAPAH

作詞:NARISK

作曲:Chapah