ルビーの詩-餓鬼レンジャー

真夏の日 夜空に七つ星 初めてお前を知ったのはガラス越し

ただ過ごしてた毎日が変わる時 流れる時間の早さを知ったまた少し

一緒にいたいね朝 昼 晩 生活の形すら一緒になる気持ちは一途だ

日曜日の午後 西通から大濠公園まで散歩 意志表示は交互に

湖の辺 空を舞う小鳥達の囀りすら二人にはタイムリー

くだらねえ事ですら笑顔であいづち日に日になってたぜ俺のタイプに

芝生の上(ゴロ〜ン)二人で大の字

沈んだ夕日を背に歩いてったぜ街路地

会話はなくても心が通じた長いようで短い貴重な数時間

パッチリ開いた右目と左目 黒髪なびかせ生真面目で癒し系な女

自分の事はいつも二の次 真っ白だった俺の心にお前が色塗り

玄関先までお出迎えや見送り してくれる魅力に一筋の愛を一振り

だが時には何かのイタズラでケンカ走った稲妻 謝ったぜひたすら

お前の怒った理由は分からんが お前に対する気持ちは今でも変わらん

さあ小刻みに震える体を抱き寄せてまた朝まで羽ばたこう

こんな最先端のLOVE STORY 愛犬家の大変な体験談

犬と暮らす毎日 そんな日を生きてるんだ大事に

発売日:2001-09-05

歌手:餓鬼レンジャー

作詞:YOSHI

作曲:GREEN PEEACE AKA NOBB