見慣れた駅のホームに降り立ち 深呼吸したら 背伸びをして強がってた自分が 小さく感じた 都合のいいものばかりで 心満たしても 何か足りない気がしてた 不安はごまかせなくて あなたがくれた笑顔 それが私の心の帰る場所 迷ったときはいつでも 戻ってこよう 歩き続けるために 何度もつまずいては 歩み止める私だけど 「上手に生きられないなら 精一杯生きればいい」と 本当に大切なものを 失くしてしまう前に 気づけてよかった これからは決して目をそらさない あなたがくれた言葉 いつも私の胸に響いている どんなに苦しいときも 越えていきたい 歌い続けるために 発売日:2008-08-27 歌手:Suara 作詞:巽明子 作曲:巽明子