それはある種のマジックで 僕達を酔わせる ところがずっと いにしえに 感じてた感覚 誰でも心の中で鳴らせる 鐘の音聞ければ 時の扉が開く いつまででも夢心地のまま どこまでも飛び続けていたい それはまるで幾千の泡さ 弾けては消えてしまう 夢はいつも どこかで誰かに希望を与えている事だろう 夢の中で生まれた罪さえ一人だけの秘密さ 全て容易い事じゃない 現実という物 遠くて狭い曲がり道 足元が滑って 真夜中だけしか飛べない翼 使いたいけれど 誰にも見せられない いつまででも夢心地のまま どこまでも飛び続けていたい 夜明けが呼ぶ新しい日々が 目の前に見えていても 夢が送る優しさの意味は いまだに謎に包まれている 今夜もまた不思議な力で 素敵な Show timeを 夢だけが自分の住む世界覗ける あの世界 この世界にも 昨日と違ってる夢がある いつまででも夢心地のまま どこまでも飛び続けていたい それはまるで幾千の泡さ 弾けては消えてしまう 夢が送る優しさの意味は いまだに謎に包まれている 今夜もまた不思議な力で 素敵な Show timeを いつまででも夢心地のまま どこまでも飛び続けていたい 目覚めた時戻る日が来ても 羽ばたく事を 忘れないさ 夢があるから 発売日:1994-01-26 歌手:KATSUMI 作詞:渡辺克己 作曲:石川洋