哀れな姿を他人(ひと)に笑われても 喜びを感じるそれも俺の人生(ステージ) 長すぎるこの道で歩き疲れても まだ振り向くほども来ちゃいないから スポットライト浴びて幕が閉じるまで いくつもの傷の痛みをこらえて歩くしかない 人は誰でも一度ぐらいはピエロを演じるものさ 人は誰でも一度ぐらいはピエロを演じるものさ あの夜泣きながら歩いたこの道 十年の月日が川のように流れた 出会いと裏切りの芝居の中で 何度もつまずいては歩き続けてきた こぼれ落ちるほどの夢を抱えて あふれ落ちる涙 誰にも見せられずに 人は誰でも一度ぐらいはピエロを演じるものさ 発売日:2006-08-23 歌手:THE 虎舞竜 作詞:高橋ジヨージ 作曲:高橋ジョージ