月を切った 夜の真ん中で 鳴いて静まった森 月音が無音で響く 魂の重なったところから 聞こえないでしょうこの思い 空気に触れたくらい薄い感覚 夜空の高いとこにある 小さな穴を誘惑で覗いてみて 裸の腕 裸の脚 私のすべてを見てよ 薄い胸ね 熱い流れに 身体を委ねてみてよ 月を切った 夜の真ん中で I have nothing… 水音が密かに響く 魂の重なったところから 感じないでしょうこの姿 青く染まった壊れそうな指 白い線で描いてみたリングに 身体を寄せて感じてみて Will you always look at me Deep in my mind and deep in my heart Deep and sweet in my beautiful section Will you always look at my body 裸の腕 裸の脚 私のすべてを見てよ 薄い胸ね 熱い流れに 身体を委ねてみてよ 裸の愛 裸の思いに 私のすべてを見てよ 透明な愛情 私の思いに 身体を沈めてみてよ 私の側にいて 震えた手を握って 体温だけでもいい 生きてる温もりに触れてたい 私には何もない 物悲しい感情に包み込まれる 発売日:2016-03-09 歌手:中川晃教 作詞:中川晃教 作曲:中川晃教