Lost Piece-沖倉駆(逢坂良太)

そう…探してたんだ、それが何かも知らないで

ずっと遠くで声だけ…響いて

そう、それを偶然と呼べるほど強い自分じゃ

無い事は知っているけれども…君を見つけた

いつだって何処か不完全だった

未来に必要なのは、きっと欠けていた欠片(ピース)

君の声ばかりが確かに聴こえてくるんだ

孤独でいる事を当たり前と思ってた心に

出逢うまでは半信半疑でいたよ、だけど今は違う

やっと俺は (君を) 知った…

そう…判ってきたんだ、少しずつでもはっきりと

欲しかった未来の形が

そう、歩いてきたって居場所を見つけられないで

吹く風は何処だって変わらないままだったのに

こうやって、まるで他人(ひと)を見るように

自分を見ているだけじゃ望みだって判らない

一生このままで構わないなんてことさえ思わず

孤独でいる事を当たり前と思ってた心に

初めて未来の風景を見せてくれた人

やっと俺は (君を) 知った…

君の声ばかりがいまでも聴こえてくるんだ

孤独でいる事を当たり前と思ってた心に

音と光がかさなるとき欠けていた欠片(ピース)が

やっと俺は (君と) 知った…

発売日:2014-10-29

歌手:沖倉駆(逢坂良太)

作詞:松井洋平

作曲:渡辺翔