星降る夜 二人そっと くちづけの約束をした 無垢の花 冷たく揺れて 散ってゆくよ 熟れた月と眠る森を 断絶した境界にて 神が縛る掟破り 微笑んでよ 群れに鳴く影に背を向け 血に飢えたエゴを叫んだ この透明な嵐の中で 溢れ出す honey and soul 牙で絹を裂きたくて 果ての希望のように 君は風に消えてしまいそうで 私の中の猛獣 純真を噛み殺した 甘く香る 愛のバレットで 心臓 ねぇ 撃ち抜いて 浅い夢に歪む身体 君の奥に神秘を見た そこに命 刻むことを 認めてほしい 真っ直ぐな祈りを妬み 心満たす罪を犯した この透明な嵐の中で 鮮やかな tears and blood 撫でて傷をつけたくて 白い百合の肌 跳ねる赤が星座描くように 私の中の少女 亡骸の美を知った 凛と光る銀のバレットで 感傷なく貫いて 感じているよ 君の温度を 覚めない孤独に凍えてたの 賛美の歌が響き 氷の世界溶かしてく 全て彩る想いにまかせて 溢れ出す honey and soul 濡れた胸を切り裂いた 果ての希望のように 君は風に消えてしまいそうで 私の中の猛獣 これが罰というのならば 甘く香る愛のバレットで 心臓 ねえ 撃ち抜いて 撃ち抜いてよ マイガール 発売日:2015-03-25 歌手:百合城銀子(荒川美穂)・百合ヶ咲るる(生田善子)・椿輝紅羽(山根希美) 作詞:はいのことん 作曲:八王子P