夢をとめないでいて-Velvet Garden

傾いてゆく陽射しが 長い坂道 照らしている

君はひとりで走る 渇いた喉おさえて

もつれそうになる足元 あきらめがまた襲いかかる

予測できないハプニング 軌道はずれた夢

心 壊れてく 痛みの中

忘れないで欲しい ここに居るから

すりへったシューズひきずり ゴールだけを無心に見つめ

かげりのない光追って 祈る気持ちで今

決して孤独は 譲りあえない

信じて 見つめて 願いを込めて

いつも夢をとめないでいて

すごく険しい道でも

風を受けて アスファルト強く 蹴って

君らしく進んでほしい

人は誰もが何かを 探し追い求めてゆくから

時に激しくキズつき 光と影に揺れる

決して孤独は 譲りあえない

信じて 見つめて 願いを込めて

ずっと夢をとめないでいて

すごく険しい道でも

風を受けて アスファルト強く 蹴って

君らしく進んでほしい

ずっと夢をとめないでいて

倒れそうになっても

たとえキレイなフォームじゃなくてもいい

君の終わりのない道へ

約束の輝く場所へ

歌手:Velvet Garden

作詞:室井美樹

作曲:川添智久