天秤〜強がりな私×弱がりな君〜-misono

仕事をしてる君に惹かれたから

傍にいられるだけでよかった

そこが君のいい所 私の好きな君だから

邪魔したくなかったのに

「私が1番じゃなくてもいいから」って

でもいつの間にか応援できなくなってた

最後の喧嘩になるんなら

“もう泣かない”と“続ける”努力した方が辛さはマシだった?

「待っててほしい」のかわりに「幸せになって」と…本気でいってるの?

「迎えにいくから」それさえあれば 信じて待っていられたのに

「今の僕じゃ寂しい想いさせてしまうから」

このまま変わらずにいれば?

もっといい女性になれば?

この恋の続きをしてくれる?

クリスマスも逢えず 誕生日プレゼント

何もなくても確かに愛されてたのに

いつからか君の言葉 受け止められない真実(の)と

信じたい嘘(の)と二つに別れ出した

「君以上に良い人いる」って言われても

私より綺麗な人もいるけど

きっと君にも私しかいないはずだもん

あんなに好きだったのに“君の愛しかた”がわからなかった

「ダサイ男にはなりたくないから」とかっこよくいたがってたけど

プライド捨てて『弱がりな君』みせてくれた時こそ I miss you

“私だけの君”みたいで嬉しくて安心できた

「順番なんてつけられない 同じくらい大事だから」

“あの頃の二人は”こう決めた

「サヨナラ」

“こんな時間”同じ時に笑い、

涙してた君が隣にいてくんなきゃ意味がないから

“君だったら…”と重ねてしまってる

「幸せにする」って言ったじゃない!その程度の想い?

取り消すなら今だよ

「やっぱり」と戻ってきても

一年後じゃ遅いんだから

今までみたいに

いつものように

“強がりな私”だと見抜いてほしかった。

発売日:2009-03-31

歌手:misono

作詞:misono

作曲:misono