希望の歌-Rake

当たり前の毎日って いったいどんなだったろう

あたたかなベッドで明かりをつけて テレビを見て笑う

世界は今日もたくさんの涙受け止め

助け合い僕ら 希望の歌よ 明日へと響け

こぼれた涙の数だけ 僕らは今日を精一杯生きて行こう

いつの日か また君と笑顔で逢えるまで

言葉にならない想いが 優しさとなって溢れた

繋がっているってことさ だから僕らはまた歩き出す

泣いたり笑ったり すごく大きな夢を描いたり

たくさんの愛に守られてたって 気づかず過ごしてた

世界の果て 心の奥深いところで

支え合い僕ら 負けないように心が震えてる

見上げた夜空の星屑 初めて見るような輝き

真っ暗な闇の中で 揺れている確かな光

永遠となった人生(いま)は いつまでもずっと一緒さ

だからもう怖くはないよ ゆっくりと僕らは歩き出す

こぼれた涙の数だけ 僕らは今日を精一杯生きて行こう

いつの日か また君と笑顔で逢えるまで

言葉にならない想いが 優しさとなって溢れた

繋がっているってことさ だからまた僕らは

ゆっくりと僕らは

だからそう僕らは

歩き出す

歩き出そう

発売日:2012-03-07

歌手:Rake

作詞:Rake

作曲:Rake