ビックリした。こんなにもあなたの事考えたの初めてだ。 家族なのに、いやだからか、当たり前過ぎたのか。 あれがこうなって それがどうなってなんて 難しく考えないで たまには大声で笑えば 俺はさ、あなたの息子で。あなたはそう俺の親であって。 たまたまかも知れないけど、それだけは唯一の誇りで 恥ずかしいから言ってないけど。 そう思ってるよ… 最近白髪 目立つようになったから。 もういいんじゃない? ずっと人の為に生きてきたんだからこれからは やりたいように生きる…っても無理だな。 優し過ぎるから。 何でかな?ドラマチックに書けないや。 本当普通過ぎて。 でもそれが俺達なんだね。今までもこれからもずっと。 このままでいいよ。行こう。 思ったように… ずっとこのまま歩いて行けば、きっといつか来るんだよな… もし、俺があなたの立場になったのならどう思うのだろう? その時、分かるのが悔しいんだよ。 あなたの偉大さを… だからね、多分言わないよ。ばあちゃんはすごい人だって だって悔しいから。でも ありがとう… 発売日:2013-10-23 歌手:二宮和也(嵐) 作詞:二宮和也 作曲:二宮和也