Moon-KAN

いつも大切なことばかりを胸に封じこめて

不安な想いをかくすように 君は笑った

恋はみつめるより先にキスをしたほうが有利

考えていると愛はすぐ逃げるから

悲しい思い出ばかり残らないように

この手をはなさないで

恋の季節 いつまでも

目の前のぼくを信じて

いつか言葉とぎれても

この想いはかわらない

いつもたいくつな物語をひとり演じてた

弱気な背中を見せぬように君を愛した

口を開くたびに君を傷つけたならsorry

言葉にするのはとてもむずかしいね

今この月をどこの場所から見てるの

二人 はなれてても

どんなわるいうわさより

目の前のぼくを信じて

たとえ月が凍っても

君だけはぼくが守る

そして涙も時も流れて

新しい朝 今はただ 君が愛しい

恋の季節 いつまでも

目の前のぼくを信じて

いつか言葉とぎれても

この想いはかわらない

想い出の月の下で

発売日:1993-02-25

歌手:KAN

作詞:KAN

作曲:KAN