生まれたところは何にもない田舎町 周りに比べたら早熟だったのかも 左利きで何かと不便だった様な気がする いつからが思春期か覚えてないけど 人並みに抗う気持ちは持ち合わせ 今の所 本当の自分は職業不詳 誰も傷つけるつもりもなく 私はそこに居合わせただけ パズルのピースが一つ足りないだけで 余計なことばかりこの身につきまとう 私はたまたまそこに居合わせただけ 特に何かを信仰していることはなく 海外の渡航歴は過去に数える程 財布の中身は免許書と数枚のカード 何の約束もなかったけれど 私はそこを通り掛っただけ そこに居た人達と何の関わりもない どうしても渡らないと帰れない道がある 私はたまたまそこを通り掛かっただけ パズルのピースが一つ足りないだけで 余計なことばかりこの身につきまとう 私はたまたまそこに居合わせただけ そこに居た人達と何の関わりもない どうしても渡らないと帰れない道がある 私はたまたまそこを通り掛かっただけ 発売日:2019-11-13 歌手:山崎まさよし 作詞:山崎将義 作曲:山崎将義