太陽-D.W.ニコルズ

ボクはいつもボクを誇れるようにと

他人の目を気にしながら暮らしています

そんな自分のことほとほとイヤになって

未来の方向見失ってさまようボクです

「おいてかないで」

時の流れにさからっては転んで

あの日見ていた夢をまだ追いかけてる

鏡を見ること拒んでたボクに太陽が

無理矢理 姿をうつし出してくれた

アスファルトに僕の影を

情けないボクでも確かにここにいると

気づかされて恥ずかしくて泣けてきます

こんなボクのことを愛してくれる人に

ボクはボクを誇れるように暮らすことにした

「おいていくなよ」

夜の訪れと共に沈む夕陽

追いかけてるボクは今、笑っている

輝く未来がどこにあろうとも太陽は

東の空からのぼってくるから

明日もボクは生きていこう

ボクはボクのことを誇れるようにと

太陽の目を気にしながら暮らしていきます

歌手:D.W.ニコルズ

作詞:わたなべだいすけ

作曲:わたなべだいすけ