今日は明日のため 明日はその先へ 僕らは瞳と瞳でうなずいた 誰もが夢見るように 二人が見る夢は 一番の喜びと悲しみを連れてくる 何をどうしたら このままでいられるの? この頃はしゃべり方ひとつにみんなが気を使う 素直になる度 誰かを傷付けた 最近は祈るような気持ちで たくさんの顔に会う 持ってないものを数えて指を折って何になる 太陽が見えない時こそ 強く描き続けて その君の姿が また僕を歩かせれば 僕の足音は 君の胸に響いてく 僕が君の 君が僕の そう誰もが誰かの 太陽だとしたら もっと奥まで光らせたい 曇りそうな 曇りそうな 曇りそうな毎日を 曇りそうな 曇りそうな 曇りそうな心のサンシャイン 天井の上から テレビの後ろから 絨毯の下から 引き出しの一番奥から トイレの窓 流しの隅 冷蔵庫の中から 僕の胸の中から 君の胸の奥から Let the sunshine in 光る心のサンシャイン Let the sunshine in まだまだ奥まで 発売日:1997-02-21 歌手:馬場俊英 作詞:馬場俊英 作曲:馬場俊英