憧れの背中-vague

今年もこの川辺には

白い桜が咲いている

舞い落ちる花びらはまるで

青空を眺めるように

不安をさえぎるように

集まり揺れてる

孤独な闇に全て見失ったとしても

守りたいものがある

信じた仲間と

憧れてたその背中に手を伸ばして

描いた夢 空の蒼さは激しさと切なさと希望

笑いあった時間があるから

惹かれあった想いがあるから

強く強くまた巡り会うように

流れる川の水面に

揺れる光と影

時間を旅するように

遥か未来でも桜は

今日と同じような月に

照らされ咲くだろう

突然の風に足がすくんでしまっても

心までは揺るがない

そう決めたから

逢いたいからその背中を追いかけて

志す想い 遥か高くへ憧れと切なさと希望

信じあった仲間がいるから

守り抜いた絆があるから

いつか届くように名前を呼んで

憧れてたその背中に手を伸ばして

描いた夢 空の蒼さは激しさと切なさと希望

笑いあった時間があるから

惹かれあった想いがあるから

強く強くまた巡り会うように

逢いたいからその背中を追いかけて

志す想い遥か高くへ憧れと切なさと希望

信じあった仲間がいるから

守り抜いた絆があるから

いつか届くように名前を呼んで

発売日:2018-06-06

歌手:vague

作詞:Yu

作曲:shie・Yu