冬化粧 白は流れて 砂糖菓子の街 ひっそりと テーブルには 牛乳瓶に詰められた ぼくらの春が ほら ごらん 冬が空をゆっくりと渡ってゆくよ 冬がだんだん遠くなる 春の部屋 緑は流れ 木蓮の花 咲き乱れて 鳥になった ぼくとお前は 溶け出した春に舞い上る あしたあたりはきっと春 発売日:2000-02-04 歌手:はっぴいえんど 作詞:松本隆 作曲:鈴木茂