いつまでもDON'T LET ME DOWN-荻野目洋子

グラウンドをくぎる緑のフェンスを越え

あの日二人で逃げだしたね

とっておきの季節 君とかけぬけた

何も 怖くはなかったよ

ラジオから流れるボヘミアンラプソディー

あの頃 君がよく口ずさんだね

ときめきの夜も 素顔のままで

輝いていた 君のためだけに

浅い眠りをさます苦い涙を流しても

いつまでも DON'T LET ME DOWN

またすぐ逢えると 君をみおくったプラットホーム

春の光が 目にしみた

こまぎれの想い出がシャッターを切るように

涙のあいまを うめていた

“僕は元気だよ 君に会いたい”

それが最初で最後の手紙

ときめきの夜も 素顔のままで

いられたことを 君にありがとう

もう恋なんてしないと思わないから

いつまでも DON'T LET ME DOWN

wow wo 忘れないよ

いつまでも DON'T LET ME DOWN

君が君らしくいてくれることが たった一つの夢だから

誰かの為に涙を 流すことがあっても

君がここにいたことを忘れない

ときめきの夜も 素顔のままで

輝いていた 君のためだけに

浅い眠りをさます苦い涙を流しても

いつまでも DON'T LET ME DOWN

ときめきの夜も 素顔のままで

いられたことを 君にありがとう

もう恋なんてしないと思わないから

いつまでも DON'T LET ME DOWN

wow wo 忘れないよ

いつまでも DON'T LET ME DOWN

歌手:荻野目洋子

作詞:みかみ麗緒

作曲:広瀬さとし