例えば ここで 耳を 塞いで 1人で しゃがんで 地面を 見つめて 変われない 僕らに 君は 応えた 意味の無い 時間を 君は 救った ほら見て 例えば こんな風に 飛べたら 今 踊るように 夜を越えて 息を止め 目を開けた 足元に 見える町並みに 君の涙が 雨になる ホシゾラに 落ちるアメは 君の世界を 濡らしていく 夜明けを待って消えちゃう前に もう一度欲しかった明日へ いつか見た夢 それらは きっと いくつか崩れた ここで泣いてるのは 誰にもバレないから 涙が描いた 軌道に乗って 眠るように 踊る夜を 息を吸って 目を閉じて ホシゾラに降る テンキアメなら 反射して きらめく 今までの 君を流した 君の街に 降る雨が 形を変えて 君のために 1人でも 踊れる明日へ 試す様に そこに落ちた 一粒の涙の音が 尋ねた 君の側に ほしかったの それは 勇気 続けざまに 落ち続けた たくさんの夢や希望が言う 今日は星空が綺麗なんだ あとは君次第なんだから 夜を越えに 踊るんだ 空を飛び 息をして 足元に 見える町並みに 僕の涙が 雨になる あのホシゾラに 降る雨は 君の世界を 濡らしていく 夜明けを待って 消えちゃう前に もう一度欲しかった明日へ さぁ 発売日:2013-12-18 歌手:tilt-six 【初音ミク】 作詞:tilt-six 作曲:tilt-six