君の暮らしているその場所から ぼくの姿が見えているか Sandy 岩のように確かなものはなく 河のようにたどり着く場所もない 焼けた砂は夜に熱を奪われ ただ 足に絡みついて でも 月の光浴びて 情熱を抱きしめて 丘の上で待つよ 昨夜 おなじことばかり考えて 一晩ずっと起きていたんだ Sandy 夜になると窓をこじ開けて 風が吹いて砂を舞い上げる 悪い予感ばかり通り過ぎる夜に ドアを開けて どこへ せめて あの丘まで たどりつけたならば 君に会えるだろうか 焼けた砂は夜に熱を奪われ ただ 足に絡みついて でも 月の光浴びて 情熱を抱きしめて 丘の上で待つよ 砂の丘で待つよ 発売日:1998-05-30 歌手:馬場俊英 作詞:馬場俊英 作曲:馬場俊英