彼女が初めて泣いたのは桜の下 大きな目と口と 折れそうに細っこい指 ピアノも仔犬も いっちょまえなポロシャツも ボーイフレンドだって ついて来たのに 覚えたことといえば 楽しく笑うフリ それはミッキィのお面みたい Oh Oh, What a lonely girl ほんとはひとり Oh, What a lonely girl 彼女が初めて覚えたのはテレビの歌 大好きな家族といっぱい一緒にうたった 愛情もあふれるほどもらって 笑って過ごしてきた それでも 悲しい気持ちや さみしさは 全部歌の中に溶かしてた Oh Oh, What a lonely girl ほんとはひとり Oh, What a lonely girl 2人が初めて逢ったのは15年前 覚えてるはずもない隣り同士の歌声 信じたいのは良い匂いのする音 扉をマイクで叩いて開ける カウント始めて 歌が終わるまで みんなが居て だけど誰もいない Oh Oh, What a lonely girl ほんとはひとり Oh, What a lonely girl Oh Oh, What a lonely girl ほんとはひとり Oh, What a lonely girl 発売日:2002-07-24 歌手:花*花 作詞:Andrew Gold・訳詞:花*花 作曲:Andrew Gold