雨の降る夜には 君をむかえにゆくよ 窓を開け静かに 僕を待ってておくれ 君はそう今日まで 一人で生きてきた さみしさに肩すぼめ 冷たいこの街で つらくあてのない毎日 重い日々の暮らし 夢みることも 君はできないまま だから 孤独な夜を過ごさせはしない 泣きながら眠る夜にサヨナラ いつか二人が暮らせるときまで 遠くはなれた 君の街へ急ぐよ めぐりあう季節が 二人遅すぎたけど 今はもう迷わずに 僕を見つめておくれ ささやかな夢なら みんな君にあげるよ 忘れたい過去なら すべて君にあずけて たった二十余年の歳月で 君は何を見た 大切なもの あきらめないで だから 孤独な夜を過ごさせはしない 泣きながら眠る夜にサヨナラ いつか二人が暮らせるときまで 君の名を呼ぶ それだけの僕がいる いつでも どんな時も 君のそばにいるよ 流れる時の中で 永遠の誓いをたてよう 孤独な夜を過ごさせはしない 泣きながら眠る夜にサヨナラ いつか二人が暮らせるときまで 君の名を呼ぶ それだけの僕がいる 発売日:2000-04-26 歌手:影山ヒロノブ 作詞:影山ヒロノブ 作曲:影山ヒロノブ